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有機ゲルマニウムについて

 

旬の食材


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沖縄ではすでに梅雨入りし、本格的な梅雨の季節が近づいてきました。じめじめとした梅雨の季節には体調を崩す人も多いようです。

この時季は気圧や気温の変化が激しいために自律神経が乱れやすく、体の不調へとつながっていきます。そのため、いつも以上に規則正しい生活を心がけ、体調管理をしっかり行いましょう。

ちなみに、38〜40℃ぐらいのぬるめのお湯で半身浴をするのがおすすめです。梅雨時は湿度が高いために汗が乾きづらく、体内に熱がこもりがちになります。そして、体温調節機能もうまく働かなくなります。そこで、お風呂に入って汗をたくさんかくと汗腺の働きがよくなり、上手に汗をかくことができ、熱を体にためにくくなるのです。

また、雨がやんで晴れているときはなるべく太陽の光に当たるようにしましょう。体内時計を整え睡眠の質をよくする効果があります。

では、旬の食材をご紹介します。
 


(あゆ)

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鮎は資源保護のため、11月〜5月は禁漁となっています。旬はこの禁猟明けの6月〜8月頃までで、特に7月の若鮎が骨も柔らかく美味しいといわれています。鮎の内臓にはビタミンAが非常に多く含まれています。ビタミンAは目の健康、皮膚や粘膜の細胞を正常に保つ働きがあります。

また、骨や歯を丈夫にするカルシウムやビタミンD、不飽和脂肪酸のEPA、DHAも豊富に含まれています。鮎は骨ごと食べられるため、カルシウムの摂取量も増え、カルシウムの吸収を促進するビタミンDも同時に摂取できるため、骨粗しょう症の予防に役立ちます。
 


枝豆

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枝豆は6月〜9月が旬とされます。枝豆は大豆の未熟豆のことを指し、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持った緑黄色野菜です。タンパク質、ビタミンB1、ビタミンB2、カルシウム、カリウム、鉄分、食物繊維などが豊富に含まれています。ビタミンB1は糖質をエネルギーに変え、体内で疲労物質に変わるのを防ぎ、新陳代謝を促し、疲労からくるスタミナ不足の解消に効果があります。

また、枝豆のタンパク質に含まれるメチオニンはビタミンB1、ビタミンCとともアルコールの分解を促し、肝機能の働きを助けてくれるため、飲み過ぎや二日酔いを防止する働きがあります。夏バテの原因である食欲不振から来る栄養不足の解消にもお勧めです。
 


トマト

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トマトの旬は6月〜8月の夏ですが、最も美味しい時期は春から初夏と秋から初冬といわれています。トマトは、ヨーロッパでは「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど健康によい野菜です。トマトの赤い色はリコピンという色素によるもので、赤色の濃いトマトほどリコピンが多く含まれています。リコピンには強力な抗酸化作用があり、老化を防ぐ作用や、肌や皮膚を若々しく保つ美容作用、がん予防に効果があるなど多くの働きが注目を集めています。

またトマトには、風邪の予防に効果的に働くビタミンC、脂肪の代謝を円滑にするビタミンB6、血液中の塩分を排出し高血圧予防に役立つカリウムなどの栄養素が豊富に含まれています。さらに、水溶性食物繊維のペクチンが含まれ、便秘を改善するほか、老廃物や有害物質を排出する働きを促進します。リコピンをはじめとするトマトの栄養成分は、トマトが完熟したときに最も多くなります。
 


パイナップル

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パイナップルは90%以上がフィリピンからの輸入で、1年中出回っていますが、国産であれば沖縄で収穫され、最も甘みを増すのは6〜8月にかけて出回る露地栽培のものになります。パイナップルは、糖質の分解を助け、代謝を促すビタミンB1を多く含み、さらにビタミンB2やC、クエン酸なども含まれ、疲労回復や夏バテ、老化防止などに効果があります。

またパイナップルには、肉を柔らかくしたり、消化を助けるタンパク質分解酵素のブロメリンが含まれており、胃液の分泌を活発にし、消化を促進します。魚や肉類を食べた後にパイナップルを食べると、消化が助けられ、食後の胃もたれを防ぎます。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2013年05月22日 16:56