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新聞掲載健康関連情報Vol.19


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


日本の総人口28万人減る…減少幅過去最大(2013年4月17日・読売)

総務省は、日本の総人口が前年より28万4000人減少し、1億2751万5000人(前年比0.22%減)になったとする2012年10月1日現在の人口推計を発表した。減少幅は比較可能な推計が残る1950年以降で過去最大となる。一方で、65歳以上の高齢者の人口は初めて3000万人を超え、全都道府県で高齢者数が14歳以下の年少者数を上回り、少子高齢化の一層の進展が浮き彫りになった。推計によると、高齢者の人口が総人口に占める割合は24.1%で過去最高となった。これに対し、出生児数は前年より2万7000人も減少し、過去最少となった。昨年は、全国で唯一年少者数が高齢者数を上回った沖縄県でも、今回は高齢者の方が年少者より多かった。
 


10万円介護ロボ普及へ政府、成長戦略の柱に(2013年4月28日・読売)

政府は、安価な新型の介護ロボット普及に乗り出す。要介護者が歩くのを支えたり、高齢者を抱える介護職員の負担を軽くしたりするなど、機能を絞った10万円程度のロボットの開発を促す。さらに、介護保険の対象を広げ、これらのロボットを月数百円でレンタルできるようにする。政府は、普及策を6月にまとめる成長戦略の柱と位置づけ、介護職員不足の緩和や新産業の育成につなげる方針だ。政府が普及を促すのは、(1)介護する人が高齢者らを抱え上げる時の負担を減らす(2)高齢者らが自分で歩くのを支える(3)排せつ時の支え(4)認知症の人を見守るシステム、の4分野のロボットだ。政府は今年度から、これらのロボットを開発する企業などに開発・研究費の半額〜3分の2程度の補助金を出す。補助金総額は今年度だけで約24億円。
 


風疹患者、すでに昨年の2倍超える…厚生労働省(2013年5月8日・読売)

妊婦がかかると胎児に障害が出る可能性がある風疹の患者報告数が、今年始めから4月28日までの累計で昨年1年間の2倍を超え、5442人となったことが、厚生労働省のまとめでわかった。同省によると、4月28日までの1週間に新たに報告された患者数は526人。都道府県別の累計は1813人の東京が最多で、大阪803人、神奈川740人、兵庫395人、千葉375人、埼玉309人、鹿児島147人などだった。男女別では男性4213人、女性は1229人。男性の場合、4月現在で34歳以上の人は自治体の予防接種の対象になっていなかったことから患者数が多いという。同省は、十分な量が確保されているMRワクチン(はしか風疹混合ワクチン)を接種するよう呼びかけている。
 


アルツハイマー患者の脳内、糖尿病と同じ状態に(2013年5月8日・日経)

九州大の生体防御医学研究所(福岡市東区)は、亡くなった88人の脳を解剖した結果、アルツハイマー患者は、脳内の遺伝子が糖尿病と同じ状態に変化することが判明したと明らかにした。同研究所の中別府雄作教授によると、血糖値を調節するインスリンが脳内で働く仕組みを解明し、糖尿病状態から回復させる方法が分かれば、アルツハイマーの進行を防ぐことができる可能性があるという。中別府教授らの研究チームは、福岡県久山町と協力した調査の結果、糖尿病を患うとアルツハイマー発症率が3〜4倍に高まる点に注目。65歳以上の88人を解剖すると、脳が萎縮するなどアルツハイマーを発症した人が26人いた。さらに約40人の脳の遺伝子解析にも成功。アルツハイマー発症者は、糖代謝を制御する遺伝子や、インスリンを作る遺伝子が激減、脳内が糖尿病状態になっていた。また、糖尿病患者は脳内の代謝が悪いため、神経細胞が死んでアルツハイマーの発症や進行の危険因子になることも判明した。
 


炎天下ランニングは禁止…部活動指導の指針案(2013年5月11日・読売)

文部科学省の有識者会議は、学校の運動部活動で認められる指導と、許されない体罰などの行為を区別したガイドライン(指針)案を示した。長時間、炎天下で水を飲ませず走らせることなどを禁じた。月内に最終報告をとりまとめ、下村文科相に提出する。指針案では「勝つことのみを重視し、過重な練習を強いることがないようにすることが必要」と勝利至上主義を否定し、部活動での体罰を「厳しい指導と正当化することは誤り」と指摘した。「許されない指導」として、殴る、蹴るなどの暴力のほか、炎天下ランニングや、脅し、嫌がらせなどのパワーハラスメントを例示。特定の子どもに執拗に肉体的・精神的な負荷をかけることや、人格を否定するような発言も禁じた。
 


新型コロナウイルス監視強化を呼びかけ…WHO(2013年5月13日・読売)

サウジアラビアなどで感染が広がる新型コロナウイルスについて、世界保健機関(WHO)は、一層の感染拡大が懸念されるとして、各国に監視強化を呼びかけた。サウジアラビアを訪問しているケイジ・フクダ事務局長補が「濃厚な接触がある場合、人から人へ感染するとの見方が強い」と指摘し、各国が警戒体制を緊急に強化する必要があると述べた。SARS(重症急性呼吸器症候群)の原因ウイルスとよく似た新型コロナウイルスはサウジアラビアのほか英国、フランスなどで計33人の感染例が確認され、このうち18人が肺炎などで死亡した。
 


糖尿病患者がんリスク高く(2013年5月15日・読売)

日本糖尿病学会と日本癌(がん)学会は、糖尿病が、がんの発症リスクを高める要因になると発表した。両学会は、野菜不足や過剰な飲酒、運動不足、喫煙は、糖尿病とがんに共通する危険因子だとし、適切な生活習慣を身につけるよう、呼び掛けている。両学会は合同委員会を設立し、2011年から糖尿病とがん発症との関係について検討を続けてきた。全国各地で実施された男性約15万人、女性約18万人分の健康状態の追跡調査のデータを解析。男性約2万人、女性約1万3000人が、がんになったが、糖尿病の人は、そうでない人に比べ、がんになるリスクが男女とも1.2倍高かった。中でも、大腸がんは1.4倍、肝臓がんと膵臓がんは、それぞれ約2倍、高かった。子宮がんや膀胱がんも、糖尿病になるとがんのリスクが高まる傾向がみられた。一方、乳がん、前立腺がんは糖尿病との関連はみられなかった。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2013年05月30日 17:41