アンチエイジングのカリスマ、オーガスト・ハーゲスハイマーさんの著書『老けない人はやめている』(講談社)より、フルーツに隠された意外な真実をご紹介します。
■夜食のフルーツで肌は乾燥する
寝る前にフルーツを食べると成長ホルモンにブレーキがかかってしまうそうです。皮膚の汗腺には成長ホルモンの受け皿がありますが、成長ホルモンの分泌が少なくて汗腺までたとり着けないと発汗量も減少。すると肌はうるおいを保てなくなり乾燥しがちになります。
フルーツが肌を乾燥させる直接の原因になっているのです。あまり遅くはダメでしょうが、夜、水分の変わりにフルーツなどを採るのはいいことと思っていた人も多いのではないでしょうか。今後は気をつけて成長ホルモンのジャマをしないようにしましょう。
■果糖をとりすぎると膵臓に悪影響がある
果実に含まれる「果糖」の摂りすぎが、膵臓への悪影響を及ぼすと報道されているのはご存知ですか?果糖も糖分、つまり砂糖と同じなので特別に身体にいいものという考えは間違っているようです。特に夜に摂取すると、成長ホルモンを止めてしまうので、食べる時間や量にも気をつけましょう。
フルーツを食べるなら、甘みの少ないキウイやグレープフルーツにするなどの工夫も役立つかもしれません。
■100%フルーツジュースこそジャンクフード?
果物を絞ったジュースは食物繊維も取り除かれている状態で、栄養素がすっかり抜けてしまっています。「フルーツジュースを飲むならやっぱり100%ジュースがいい!」と信じていたのでは?フルーツなら甘いパンやケーキ、チップスより健康的だから大丈夫と思いがちですが、そうではありません。
どのような食事がアンチエイジングに必要なのか、正しい情報を得て本物の美を目指しましょう。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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