年を重ねていくことは、誰もが逆らうことはできません。しかし同じ年なのに、見た目年齢が若い人っていますよね。そういう人は老けないコツでも知ってるのでしょうか？
老化を止めることは残念ながらできませんが、老化を遅めることは可能です。しかし、日頃あなたが行っているクセが老化を早めてしまっている可能性があるのです。
以下の4つに心当りがある方は要注意です。日頃の生活を改善しましょう。
■足を組んで座る
足を組むと骨盤がずれる原因になります。さらに骨盤から背骨や首などへも、ゆがみを引き起こしてしまうのです。足を組まずに、背筋を伸ばして座るように心がけましょう。
■片側だけの噛みグセがある
片側だけで噛んでいると顔がゆがんでいき、ほうれい線やたるみの原因にもなります。左右両方で良く噛んで食べるようにしましょう。
■バッグをいつも同じ側で持つ
片側だけに重心がつき、肩の筋肉のバランスが悪くなり体のバランスを崩してしまいます。持ち替えやすいバッグに変えたり、重い荷物を持ち過ぎず左右均等に持つようにしましょう。
■横座りをする
体のバランスが崩れる横座りをすると、背骨がゆがんだり筋肉のクセもつくので体型が崩れる原因にも。正座など骨盤が崩れないような座り方をするのがポイントです。
このように、偏った体のバランスを持続していくと顔や体にゆがみが生じ、血液やリンパの流れが滞って体の代謝も悪くなってしまうという悪循環に。代謝が悪くなってしまうと、体内に老廃物がたまってしまってシワやむくみ、ニキビなどが出来やすい体になってしまいます。それは防ぎたいところですよね。
ゆがみを生む習慣を正して、バランスをキープした生活を意識しましょう。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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