みなさんは週末をどのように過ごしているでしょうか？5日間頑張って働いたあとの貴重な48時間を最大限に活かし、ふたたびやってくる月曜日を前向きに迎えられているでしょうか。
土曜日と日曜日を有意義に過ごせている人は問題ありません。ただ、そうでない人は米メディア『Huffington Post』に紹介されている「週末にすべきではない6つの事」を参考にしてみてはいかがでしょうか？ 週末を楽しめていない人は、もしかしたらこのリストにある「すべきではない事」をやってしまっているのかもしれません。
<週末にすべきではない6つの事>
1.昼ごろまで寝て過ごす
休日の前の晩はついつい夜更かしをし、次の日は昼ごろまで寝てしまいがち。しかしこの行動が、目覚めたときの疲労感を増幅させます。さらに、平日の睡眠習慣を取り戻すのに苦労するため、月曜日以降が辛くなります。
2.暴飲暴食
週末は外食や飲みの誘いも増えるもの。しかし、翌日が休みなのを良いことに、食べ過ぎたり飲み過ぎたりするとカロリーオーバーになってしまいます。たとえ平日はダイエットや食生活に気を使っていても、その努力は週末で台無しになります。
3.スマホやパソコンなどを手放さない
平日は仕事などで必要となるのでどうしても手放せないスマホやパソコンですが、週末も常にチェックしていては疲労やストレスから解放されません。プライベートな時間を持てる時こそ、家族や友人と過ごしたり自然を満喫したりして電子機器から距離を置いたほうが良いでしょう。
4.仕事をする
休日にまで仕事をするのは賢明ではありません。頭や身体を休められないばかりか、余計に疲れて翌週の生産性を落とすことになります。仕事のデキる人ほど、オンとオフをしっかり管理できているものです。
5.平日のあいだに溜まった家事をこなす
特に独身の人の場合、平日には忙しくてできなかった家事をまとめてやることがあるでしょう。しかし、それではせっかくの休日なのに身体を休ませてリフレッシュすることができません。週末にまとめてやるよりも、平日に30分ずつでも良いのでコツコツこなしておくほうが休みの日を有意義に過ごせます。
6.日曜日を憂うつな気分で過ごす
特に日曜日にやってしまいがちなことですが、「休日が終わるとまた辛い月曜日がやって来る…」などと、憂うつな気分で過ごしても何のプラスにもなりません。それどころか、月曜日がどんどん嫌になってストレスを感じるだけです。週末のその瞬間を楽しむことがとても大切です。
「livedoorニュース」より
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