電車に乗った瞬間にふきだす汗、会議開始ぎりぎりに駆け込み、ふきだした汗で話に集中できない、お化粧が外出した途端に汗で台無し…など、女性向けの対策はないのでしょうか。
本格的な夏に突入した今、瞬間的に大量に出てしまう汗を止める方法があったら知りたい人は多いはずです。
そこで今回は日焼けも防ぎつつ、効果的に汗を止められる超簡単な方法をご紹介します。この方法をメイクを始める前に実践することで、メイク中の汗も防げるのでメイク崩れ防止にもなりますよ。
■後頭部の髪の生え際、首を冷やす
女性はメイクをする前に、風邪を引いたときに熱冷ましとして使う『冷えピタ』をうなじ部分の髪の生え際に貼り、髪を下ろして見えないようにしてください。1枚では大きすぎる場合は半分に切って、絆創膏などで貼ればずり落ちるのを防げます。
メイク前にこれを行うことで身支度のときに出る汗も防げるので、メイク崩れを防ぐことができます。まったく汗が出なくなるわけではありませんが、背中や顔から出る汗の量が、いつもより驚くほど減るのを実感できるはずです。
夏は暑くて髪を結い、うなじに風が当たるようにしがちですが、日焼け止めを付け忘れると首が光老化をしてしまう原因に。汗をかいたままの服を着ていると臭いが気になるものですが、汗の量が減ればその心配もなくなります。
髪をアップにするのがマンネリ化してしまいがちなシーズンですが、この方法なら髪型に変化をつけて楽しむこともできます。髪の長さが首の付け根まであるボブからロングヘアの人は、すぐにできる方法です。
■ベリーショートの人と髪を結いたい人は
仕事中は髪が邪魔になるから結っておきたい人や、ベリーショートの人は髪でうなじを隠すことができません。その場合は、持ち帰り用に買うケーキについてくる保冷剤などを冷凍庫で保管しておきます。
それを正方形のハンドタオルに巻いてからスカーフで覆い、保冷剤の部分がうなじにくるようにしてみてください。スカーフを巻いたらよけい暑くなりそうですが、保冷剤が首を冷やしてくれる上、首全体を紫外線から守ることができます。
熱中症防止用に、クールダウンできるスカーフも発売されていますが、それが自分のファッションに合うとは限りませんよね。しかしこの方法なら、その日のファッションに合った手持ちのスカーフを使えますし、保冷剤を入れていることは周りからもわかりません。
独自のスーパークールビズとして、日々の習慣に取り入れてみてはいかがでしょうか。暑さを少しでも快適に感じて夏を過ごしたいものですね。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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