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新聞掲載健康関連情報Vol.20


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


糖尿病患者の血糖状態、治療目標値を簡素化(2013年5月17日・読売)

日本糖尿病学会は、血糖状態を表すヘモグロビンA1cについて、3段階の新たな治療目標値を発表した。6月から運用する。ヘモグロビンA1cは、過去1〜2カ月の平均的な血糖状態を示す指標で、糖尿病の診断・治療に使われる。これまでの基準は、優・良・可(不十分・不良)・不可と5段階に分かれ、複雑でわかりにくかったことから、簡素化を図った。今回の改定では、「糖尿病合併症を抑えるために推奨される治療目標」として、7.0%未満を基本目標値とした。食事療法や運動療法だけで達成可能か、薬物治療中でも低血糖の心配がない場合は、「副作用なく達成可能な場合の理想的な治療目標」として6.0%未満と定めた。一方、「低血糖などの副作用が心配され、高齢などで治療を強化するのが難しい場合」には、8.0%未満とした。
 


脳の全容解明、10年でコンピューター・新薬に応用(2013年5月30日・日経)

文部科学省は2014年度から、人の脳活動の全容解明に挑む新たな研究を始める。約1000億個の神経からなる脳の複雑な回路網を、約10年かけて解明する。脳のように少ない消費エネルギーで複雑な計算が可能な新型コンピューターの開発など脳科学を応用した新産業の創出を狙う。脳研究では欧米も研究プロジェクトの推進に向けた動きがあり、日本も独自技術で対抗する。
 


中高年女性の顔のしみ、大きいほど動脈硬化進む(2013年6月1日・読売)

中高年女性の顔のしみが動脈硬化の指標になりうるという調査結果を、愛媛大医学部のグループがまとめた。愛媛大皮膚科の宮脇さおり助教らは、同大病院抗加齢・予防医療センターで健診を受けた中高年女性169人(平均年齢65歳)を対象に超音波検査で首の動脈(頸動脈)の動脈硬化の状態を調べた。さらに、デジタルカメラで顔面を撮影し、コンピューターでしみの総面積やしわの長さ、肌の明るさ、きめの細かさ、毛穴の数などを詳しく解析した。その結果、しみの総面積が大きいほど、頸動脈の動脈硬化が進んでいた。しわや肌のきめ、毛穴の数などとは関係がみられなかった。男性では、顔のしみと動脈硬化との関連はみられなかった。
 


アルツハイマー、歯周病で悪化(2013年6月2日・日経)

名古屋市立大大学院の道川誠教授(生化学)らの研究チームが、歯周病が認知症の一種、アルツハイマー病を悪化させることをマウスの実験で明らかにし、日本歯周病学会で発表した。道川教授によると、これまで歯周病とアルツハイマー病の関係は科学的に研究されておらず、「歯周病治療で、認知症の進行を遅らせられる可能性が出てきた」としている。
 


出生率が16年ぶり1.4超(2013年6月6日・日経)

厚生労働省は、2012年の合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産むとされる子どもの数)が前年を0.02ポイント上回る1.41だったと発表した。上昇は2年ぶりで、1.4台の回復は1996年以来16年ぶり。一方、出生数は過去最少で、人口減は続く。結婚や子育てを促す施策が求められる。合計特殊出生率を押し上げたのは、第2次ベビーブーム期(71〜74年生まれ)世代の「団塊ジュニア」に連なり、人口構成比の大きい30歳代の出産が増えているからだ。合計特殊出生率が上昇したといっても、1.41は「人口を維持するためにはまったく高くない水準」(厚労省幹部)。他の先進国の11年の出生率をみれば、フランスが2.01、英国が1.96、米国が1.89といずれも高い。人口減に歯止めをかけるには、30歳代の働きながらの子育て環境を整えるだけでなく、低迷したままの20歳代の出生率も上向くような環境づくりが重要になる。
 


人口乳房に保険適用 自己負担3割以下に(2013年6月13日・日経)

厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は、乳がんの全摘手術後の乳房再建に使う人工乳房への保険適用を承認した。国内では初めてで、2013年7月から適用が始まる。乳がん患者は増加傾向が続いているが、乳房を切除した後の人工乳房による再建は自費診療だった。保険適用になると原則3割の自己負担で済み、普及を後押ししそうだ。
 


「健康管理士ニュース」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

日時:2013年07月03日 18:01