食事の後、当たり前のようにすぐ行っていることってありませんか?人それぞれだと思いますが、実は食後すぐにやると良くないことがあるのでまとめてみました。
■歯をみがく
食後すぐの歯磨きは、歯の表面のエナメル質にダメージを与えてしまう危険性があるのです。最低でも30分から1時間ほど間をおいてから磨くのが理想的。食後すぐ口の中をすっきりさせたい時は、水や洗口剤などで口をすすぐだけでも良いですね。
■運動をする
血液が胃腸に集中した状態で運動すると、筋肉にも血液が必要になることで、足りない分の血液がひ臓から急激に絞り出され収縮することで、脇腹が痛くなります。
胃の中に食べ物がたくさん入っている状態で運動を始めると、胃全体が揺さぶられつるような痛みを感じることもあります。食後の運動は約2時間、軽い運動ならば最低でも30分間休んで一息ついてからのほうが良いでしょう。
■お風呂に入る
食後すぐにお風呂に入ると、胃腸の血液循環が悪くなり、消化不良を起こす可能性があるのです。30〜60分休憩してから入るようにしましょう。
■マッサージ
マッサージの刺激で胃や内臓系が活発になりすぎ、リラックスしにくくなります。また、胃に行くはずだった血液が分散して、消化不良を引き起こすこともあります。食後2時間ほど経ってから行なうのが良いでしょう。
■すぐに寝る
「食べてすぐに寝ると牛になる…」これは行儀の悪さを戒めるためのことわざですが、消化機能を助けるためには、寝るのではなく食後30分〜1時間静かに体を休ませる方が良いのです。どうしても横になりたい場合は、右を下にすると胃の内容物が腸に行きやすくなります。
夕食後の場合、横になってそのまま長時間寝てしまうと、夜の睡眠に影響が出てしまうことがあります。
また、すぐに就寝すると、寝ている間に脂肪として蓄積されやすくなるので、ダイエットにも良くありません。
朝食、昼食も、余裕を持った食後のリラックスタイムを持てれば、体にも心にも良いので、なるべく上記のことを意識したいものですね。
「NAVER まとめ」より
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