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耳掃除のしすぎに注意


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多くの人が、耳を衛生的に保つためにやっているはずの耳掃除。だが実は、それにより耳の中に「カビ」が生えてしまうこともあるので、注意が必要です。

 


耳の中にカビが生える?

耳の穴にカビが生えることがあります。正しくは耳真菌症といい、足の水虫と同様、カビ胞子がはびこるのです。かゆくなったり湿っぽくなったりし、外耳炎の一因になります。深刻ではないものの、かかると厄介なのは、しつこく、何度も繰り返すからです。

一番の原因は、きれいにしすぎることと触りすぎ。清潔を心掛けたつもりが、カビるなんて意外かもしれません。でも耳をよく掃除する人や、耳を触る癖のある人に本当に多いようです。

シャワーの後に綿棒で耳の中を軽く拭く。そこでやめておけばいいのに、気持ち良いからといって、メンソールの化粧水を綿棒に浸して耳にまた入れる。そうなると、皮膚の恒常性が変わってしまいます。綿棒で飽き足らず、耳かきでゴリゴリかいて傷をつくるのもよくありません。カサブタになってもかいて剥がして…と悪循環に陥ります。

右利きの人は無意識に右耳を触る癖があります。必要以上に耳を触り過ぎると、本来の良い状態が保てなくなります。まさに耳の“環境破壊”。そうなると、細菌や真菌が繁殖しやすくなるわけです。
 


イヤホンが原因の場合も

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ほかにもカビやすい原因はあって、例えば音楽を聴くためのイヤホン。近頃のものは音質や臨場感を求めて気密性が高く、結果、耳に栓をしてしまいます。性能がよく違和感がないから長時間耳に入れます。すると換気が悪くなり雑菌が繁殖しやすくなります。耳全体を覆うヘッドホンがお勧めです。

日常的にイヤホンを入れる補聴器も、蒸れてカビを招くことがあります。今は進化して種類が増え、耳の中に空間ができるソフトタイプが主流。昔ほどカビの発症例は多くありませんが、中耳炎など耳の病気をもともと持っている方も多いのでかかりやすいのです。

原因は何であれ、耳が急にかゆくなったり湿ったりしたら耳鼻咽喉科を受診し、抗真菌用の軟膏等を処方してもらいましょう。カビと聞くと皆さんギョッとすると思いますが、神経質になりすぎないことが大事です。また、入浴後はドライヤーの風を当てて乾かすのも一案です。ただし風は熱すぎないよう気をつけてましょう。

「耳毛」も耳内の環境を守るためにあります。外に出てきたからといって無理してひっこ抜き、バランスを崩さないようにしましょう。
 


「livedoorニュース」より


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日時:2013年08月12日 18:00