ピーマンの辛味成分が、化粧品かぶれやニキビの炎症を防いだり、ムクミを取ったり体内から美肌になる強い味方となるのをご存知ですか?
■ピーマンの辛味の正体が判明
お子さんの嫌いな野菜No.1にあげられるピーマンですが、大人になるとこの辛味がたまらなく感じますね。2012年3月にタキイ種苗とお茶の水女子大学の共同開発で、「クエルシトリン」という成分がピーマンの辛味の正体ということが判明しました。このクエルシトリンには炎症を抑え、利尿作用もあるので、お肌の炎症やむくみを取るのに最適だということも分かりました。
■ピーマンはどうして緑なの?
最近はピーマン嫌いをなくすため、赤ピーマンも出回るようになりましたね。ピーマンはそのまま収穫せずに栽培を続けていると、必ず熟して赤くなります。しかし、ピーマンが熟して赤くなると果皮が薄くなり、収穫後の流通に耐えられず腐ってしまうため、果皮が分厚い緑のまま出荷されるため緑色が主流となっていると言われています。
■カラフルピーマンで栄養素もいろいろ
パプリカもピーマンの一種。赤、黄、オレンジ色をはじめ、白や紫まであります。それぞれの色特有の栄養素が入っているので、カラフルピーマンをサラダに入れると、赤や黄、オレンジ色の代表格、リコピン、ビタミンE、カロテンが取れ、紫からはアントシアニンが取れるので、ぜひ取り入れることをオススメします。
「livedoorニュース」〜ライフ〜より
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