3人に1人が1日6時間以下しか睡眠時間をとっていないそうです。だるく感じたり気分も優れません。コロラド大学などの研究によると、7時間の睡眠が必要な理由が分かりました。
■脳がよく働く
7時間。これがある認識力テストで最も高得点を出した人たちの平均睡眠時間。睡眠7時間以下の人は脳年齢も4年〜7年高くなる他、毎日7時間以上の睡眠をとっている人はアルツハイマー病にもなりにくいのです。
■痛み軽減効果
十分な睡眠はどんな痛み止めより効果的。寝不足の人たちが4日間連続で10時間の睡眠をとった結果、痛みを感じることが25%減ったという結果に。
■ダメージ回復
白米、パスタなどの炭水化物。これらの食べ物による血糖値上昇などのダメージも睡眠不足の人より軽くすみます。十分睡眠していると、血中のグルコースが減少します。6年間睡眠不足になると血糖値が異常になり、糖尿病にもなりやすいことがわかっています。
■乳がんのリスクが減る
7時間以下の睡眠で乳がんのリスクが62%も高まることが日本の研究でわかりました。十分な睡眠がない時、松果体がホルモン生成をコントロールするメラトニンを分泌しないことが原因だとか。
■睡眠不足は合理的思考ができない
睡眠不足はドーパミンを促してしまい、話の途中にオーバーリアクションしてしまいます。結果、合理的な考えができず、話している相手との内容もかみ合わなくなります。
■寝だめも効果的
ずっと良くないと思われていた寝だめ。実は寝だめは寝不足分を補い、注意力も増し、回復力も早いことがわかりました。
さあ、今日から1日7時間を目標に睡眠をとってみませんか。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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