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有機ゲルマニウムについて

 

「冷え」を改善してくれる食材


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秋冬に話題となる「冷え症」ですが、健康や肌を衰えさせ、体をも不調にしてしまうことで知られていますね。そんな体の冷えにはタイプがあるのをご存知でしたか?

 


あなたの冷えはどのタイプ?

冷えにもタイプがあり、その原因によって改善方法もそれぞれ異なるのです。自身の冷えの原因やタイプを見極めることで直接的に冷え症と戦うことができ、効率よくこの秋冬の冷え脱出に繋がっていきます。まずは、自分の冷えの症状を自覚することが大切です。 気になる冷えのタイプは下記の5種類。
 


全身冷えタイプ

<特徴>
ダイエットや運動不足が原因で筋肉も少なく、新陳代謝や内臓機能の低下によって起こる冷え。主に手足が冷たい、平熱が36.2度以下、肩こりや生理痛が酷い、よく風邪を引く、すぐに湯冷めする、顔色が青白い、貧血気味など。

<対策>
胃腸(内臓機能)の働きが衰えている可能性大のため、山芋、鶏肉、なつめなどの胃にやさしい食材を積極的に摂りましょう。時には消化しやすいおかゆなどのやわらかいものを食べ、消化を助けましょう。食べ過ぎや消化に負担のかかる食べ物は胃に血液が集中し冷えの原因となるため、臓器に負担がかかる食べ過ぎはNG。水分が溜まりやすいので飲み過ぎにも注意。
 


末端冷えタイプ

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<特徴>
冷えの初期症状ともいえ、手足が最も冷えてなかなか温かくならない症状。主に脚の色が白くて冷たい、いつも手が冷えきっている、トイレの回数が少ない、むくみやすい、めまいや立ちくらみがする、肌が乾燥しやすい、寝ているときに足がつるなど。

<対策>
血流がよくなる紅茶やウーロン茶など発酵が進んだお茶が効果的です。食材では育つまでに時間のかかる食材が◎。ゴボウ、にんじん、玉ねぎ、しょうがなどの血行促進野菜をたっぷりと摂り、じわ〜っと内側から温めましょう。特にこのタイプは冷たい飲み物や食べ物は厳禁。必ず常温orホットが基本です。
 


水分冷えタイプ

<特徴>
水分の摂りすぎ、またはうまく排泄できずに体内に水分を溜めこむことによって体が冷えてしまっている状態。主に便秘気味or下痢をしやすい、汗をかかないor多汗症、だるくてむくみやすい、下半身太りが気になる、お腹が張りやすい、水やお茶をよく飲むなど。

<対策>
やわらかい野菜は水分がたっぷりなので控えめにし、夕方以降の水分の過剰摂取には気を付けて! 噛み応えのあるれんこん、ゴボウなどがおすすめ。海藻や豆類、黒ごまなどの色が黒っぽい食材を積極的にとりましょう。
 


ストレス冷えタイプ

<特徴>
心が冷えると体も冷える! ストレスで気力が低下し、全身の血流も悪くなって冷えが起こっている状態。主に倦怠感がありいつもだるい、気持ちが不安定で落ち込みやすい、食欲が湧かない、生理不順、肌にかさつきがありハリがない、不眠or眠りが浅いなど。

<対策>
実際に体を温める食材も大切ですが、ストレスからくる冷えの場合、香り食材で心身リラックスして温めるほうが有効。心を落ち着かせてくれるおすすめ食材は、シソの葉、シナモン、くるみ。シソの葉は細かく刻んで味噌汁やおかずに簡単にトッピングして、シナモンやくるみは朝食のパンやおやつ等に加えて香りと共に食事を楽しみましょう。
 


隠れ冷えタイプ

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<特徴>
冷えとは無縁、自分は暑がりだと思い込んでいる方に多いのが隠れ冷え性。実はかなり冷えが進んでいる場合も。主に手がほてって温かい、イライラして怒りっぽい、口内炎ができやすい、吹き出物ができやすい、顔がカッと赤くなることがある、足の裏がほてる、便秘がちなど。

<対策>
血液をきれいにする食材、ねぎやセロリ、ほうれん草などを積極的に摂りましょう。また、血液をドロドロにする原因のチョコレートなどの糖分、バターなどの動物性脂肪は控えましょう。水分を摂るときは常温がマスト!
 


まとめ

冷えはタイプ別に原因や症状が違うことがお分かりいただけたと思います。自分のタイプを見極め、食事を変えることで、内側から体温が上がり、冷えを改善できるという仕組み! 全てに言えることが、食事はゆっくりと食べること、そして温かいものを口にすることが大切です。 毎日口にする食事に改善法があるならば、冷えを改善するために何かを頑張るという手間はないので忙しい方も手軽に取り入れられますね。
 


「livedoorニュース」より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年11月11日 14:38