食べ物とはガソリンのようなもので、体にエネルギーを与え、体の機能に多いに影響します。ここでは食べるのを避けるべきエネルギーを奪う食べ物をご紹介します。
■1朝食に甘いものを食べる
精製された小麦粉や砂糖はあなたのエネルギーを一気にあげますが、それは一時で、すぐにエネルギーレベルは下がり眠けを誘います。ドーナツやデニッシュなどはさけ、タンパク質を含んだ朝食に切り替えましょう。
■2エネルギードリンク(エネルギーチャージドリンク)
エネルギードリンクはそれに含まれる糖分とカフェインで一気にあなたを目覚めさせます。しかし飲む以前の状態以下にまで血糖値が下がり、逆に疲れさせてしまいます。
■3脂っこい食べ物
揚げ物や脂っこいものは6〜8時間も消化に時間がかかり、エネルギーレベルも下がってしまいます。
■4鉄分の乏しい食べ物
鉄分はいわゆるカロリーを利用してエネルギーを高めます。鉄分不足になると疲れが出てきます。
■5赤ワイン
食事にワインはすてきな組み合わせですよね。でもアルコールは抑制剤として作用するためエネルギーを下げます。また赤ぶどうにはメラトニンが含まれていて睡眠を抑制するため、眠りやすくしてしまいます。
■6食事を抜く
忙しくストレスの多い日はつい食事を抜きがちになっていませんか?でも食べない事はエネルギーを減少させます。体が飢餓状態になっている事を察知し、エネルギーを蓄えだします。また怒りっぽくなってしまうので、それだけは特にストレスが多い日には避けたいですよね。
朝から甘いパンに手が伸びるときもあるだろうしハンバーガーが食べたくなる事もあると思います。でも一日シャキっとしなければいけないときは、避けた方が無難そうですね。また、よかれと思ってエネルギードリンクをつい飲んでしまいがちですが、逆効果なんですね。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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