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有機ゲルマニウムについて

 

「酒は百薬の長」は本当?


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昔から「酒は百薬の長」と言われていますが、これは本当なのでしょうか?本当だとすると、お酒に弱い人は不利ということになってしまいますね。

 


アセトアルデヒドを分解する能力

アルコールは、肝臓で分解され、「アルコール」→「アセトアルデヒド」→「酢酸」→「二酸化炭素+水」へと代謝されていきます。顔が赤くなったり、気分が悪くなったりするのは、途中の分解産物である、「アセトアルデヒド」のせいです。

お酒に強いかどうかは、このアセトアルデヒドの分解能力で決まります。お酒を飲んですぐに顔が赤くなる人は、アセトアルデヒドが分解しきれていないので、お酒が弱い人ということになります。アセトアルデヒドがどんどん分解されてしまえば、顔が赤くなることもなく、気分が悪くなることもなく、お酒が飲めるわけです。
 


分解能力は遺伝子で決まる

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アセトアルデヒドの分解能力は遺伝子で決まりますので、残念ながら、お酒に弱い人が“飲んで強くなる”ということはあまりありません。ちなみに日本人の10人に1人はまったくお酒が飲めません。

実はアセトアルデヒドは、人体をサビつかせていく有害物質で、お酒を飲まなくても体内に発生してしまっています。お酒以外だと、脂肪が活性酸素によってサビついて、アセトアルデヒドが発生するのです。いわゆる加齢臭の原因もアセトアルデヒドの仕業です。
 


アンチエイジングには有利

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有害な体内のアセトアルデヒドを分解するパワーが強い、いわゆるお酒に強い人のほうが、人体のサビつきがおさえられて長生きできるのでは?と考えられますね。

実は、その可能性を示す発表が2003年にありました。なんと、「お酒を飲めない人は、飲める人に比べてアルツハイマー病に1.6倍もなりやすい」というのです。アルツハイマー病は脳がサビつくことで発生します。

また、長寿の人が多い沖縄の人もお酒が強い人が多いと言われています。つまり、「酒は百薬の長」というのは、“お酒が体に良い”ということではなくて、“お酒が強い人、つまりアセトアルデヒドを分解するパワーが強い人がアンチエイジングに有利である”ということだと言えそうですね。

かといって、お酒が弱い人が悲観することはありません。サビつかないように「抗酸化物質」をしっかり摂れば良いだけのことです。
 


「健康EXPO」まるわかり!〜簡単アンチエイジング〜
澤田彰史医師のブログ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「家庭での健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2013年12月19日 17:13