ぐっすり寝たはずなのに、なんだか眠い…。でも、オフィスでいきなり横になることはできませんよね。今回はカフェインやミントの刺激が苦手な人にも有効な、眠気覚ましの方法をご紹介します。
■カフェインやミントに頼らずに眠気を覚ます方法
1:首の後ろを冷やす
顔を洗って眠気を覚ます方法は、女性の場合化粧をしている時には難しいですよね。そんな時は冷やしタオルや保冷剤、ぬらしたハンカチなどで首の後ろを冷やしてみてください。頭へいく血液が冷やされてスッキリしてきます。冷水で顔を洗うよりもこの方法のほうが目が覚めますし、スッキリした時間が長く続きます。
2:伸び&深呼吸をする
軽いストレッチや深呼吸は血流を良くして、脳に酸素を送ってくれます。ちょっと疲れている時やぼんやりしてしまうような時にも有効です。会議中など身動きが取れないときは、足首をぐるぐるまわすなどの小さな動きでも十分です。ちょっとしたことですが、思っている以上の効果を発揮してくれます。
3:正座をする
寒い朝に中々起き上がれず、起きても頭がぼーっとしてしまう…そんな時には正座を30秒してみましょう。足の血液が正座することによって圧迫され、血流が横になっているときと変わり、上半身の血流が良くなります。脳にも刺激が与えられるため動きが活発になり、意識がスッキリしてきます。目覚めの不快感も正座をすることで不思議と減り、爽やかな気分で朝が始まります。
■質の高い睡眠を心がけよう
スッキリとした朝を迎えるためには質の高い眠りが重要です。脳内で分泌されるセロトニンは朝日を浴びると分泌量が増えます。このセロトニンは夜になると眠りをサポートする働きを持っていますので、朝にしっかりセロトニンを分泌させておかないと質の高い睡眠を得ることが難しくなります。朝は眠くても8時までに起きて朝日をしっかり浴びてみましょう。
いかがでしたか?眠気覚ましの飲料を使う事が難しい、または苦手という方に気軽に試すことが出来る方法を3つ挙げてみました。また、朝食を食べることで血糖値が上がり、元気に動けるようになりますので、朝ごはんはしっかり食べましょう!快適な目覚めと、すっきりとした日中を過ごすために、是非試してみてください。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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