厳しい寒波の続くこの冬。日中冷えた身体を温めようと、夜はついお鍋が食べたくなりますよね。一見ヘルシーと思える鍋料理ですが、実はそうでもないようです。
■酵素不足になりやすい
夕飯の支度も簡単だしお友達とワイワイ食べるにも盛り上がるお鍋。お野菜をたくさん食べれるしお肉の脂は落ちるし、一見ヘルシーなんですが、酵素栄養学では火を使った食事を多く摂ると病気になりやすいと言われているんです。
「火食は過食に通ず」と言う言葉もあるように、人は冷たい物より温かい物の方が良く食べてしまいがちですが、酵素は火に弱く、加熱すると酵素がなくなってしまうので、酵素を含まない食事ばかりを食べていることになります。
ですから、火を使った食材ばかり食べると酵素不足となり、病気になりやすい体になってしまいます。
■野生の動物が健康な理由
世界中にいる動物達は生の魚や肉、植物を食べてのびのびと生きています。しかしながら現代人は食物酵素をふんだんに含む食品を主食とする生活から遠くかけ離れ、熱の加えられた料理を主食とし、ジャンクフードや冷凍食品、化学調味料など加工された食品をとって生活しています。
食物酵素は熱に弱く48℃以上で壊れてしまいます。ビタミン・ミネラル等の体調を整えてくれる栄養素を壊して食べる習慣により現代の生活習慣病が生まれてきました。
皆さんは野生動物がガン、心臓病、糖尿病などで苦しんでいる姿を見た事がありますか?動物園で飼育させている動物達は野生動物と同じような酵素を含む食事を取ることにより元気に活動していますよね。
しかし、自宅で飼っているペットはペットフードという加工食品を主体にした食事を与え過ぎで太ってしまい糖尿病になったり、人間と同じような病気になるのも加工したフードや人間と同じような熱を加えた食事を与えているからです。
■消化酵素を補う食事を
本来ならば食べものの80%を食物酵素の含んである食事にして、残り20%以内を加工品や加熱した食事に押さえると体内酵素の無駄使いを抑え、食べた物をきちんと消化してくれるので、活動エネルギーに代わり元気になるのです。
このように寒いからといってお鍋や加熱した揚げ物などばかり食べず、生で食べられるお野菜やフルーツ、お魚等をメインにして消化酵素を補う事は内蔵の負担を軽減することでもあるので、身体の中から元気になる食事を心がけましょう!
「livedoorニュース」より
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