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新聞掲載健康関連情報Vol.27


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日本経済新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


第3の万能細胞STAP(2014年1月30日・読売)

細胞に強い刺激を与え、様々な組織や臓器に変化する「万能細胞」を作る新手法をマウスの実験で発見したと、理化学研究所発生・再生科学総合研究センター(神戸市)と米ハーバード大などの国際研究チームが発表した。研究チームは今後、再生医療への応用も視野に、人間の細胞で同様の実験を進める。今回発見した現象を「刺激によって引き起こされた多能性の獲得」という意味の英語の頭文字から、「STAP(スタップ)」と呼び、作製した細胞をSTAP細胞と命名した。ES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)に続く「第3の万能細胞」といえる。
 


花粉症、口に含む新薬(2014年2月3日・読売)

厚生労働省は、スギ花粉症の根治を期待できる、口に含むタイプの新治療薬を初めて承認した。花粉症の原因となるアレルギー物質の花粉エキスを少しずつ服用して体に慣れさせる仕組みの薬で、既存の注射による投与よりも患者の負担が少ない。4月に保険適用され、6月以降に医師の処方薬として販売が始まる見通しだ。12歳以上が対象で、2年以上の毎日の服用によって症状が治まることが期待される。
 


ぜんそく悪化の仕組み解明(2014年2月6日・読売)

腸内細菌のバランスが崩れてぜんそくが悪化する仕組みを、筑波大学(つくば市)などが動物実験で突き止めた。善玉菌が減り悪玉菌が増えることが症状悪化の原因とわかり、人のぜんそく治療への応用が期待される。人の腸内には500種類以上の細菌がいて、病原体の感染予防や栄養吸収などを行っている。こうした腸内細菌のバランスが崩れるとぜんそくやアトピー性皮膚炎を引き起こすが、その仕組みは謎だった。同大の渋谷彰教授(免疫学)らは、マウスに5種類の抗生物質をそれぞれ与えた上でぜんそくの原因物質を吸入させ、症状を比べた。症状のひどいマウスは、カビの一種「カンジダ」が異常に増える一方、乳酸菌などの善玉菌が減っていた。カンジダがつくる生理活性物質が血液や肺に広がりぜんそくを悪化させていた。カンジダを減らす抗菌剤をぜんそくのマウスに注射するなどしたところ、症状は軽くなった。今後、人でも同じような仕組みの症例があるか調べるという。
 


ストレス診断でうつ病の予防に(2014年2月9日・読売)

厚生労働省は企業に対し、従業員へのストレス診断を実施するよう義務付ける方針を決めた。今国会に労働安全衛生法改正案を提出し、2015年度中の実施を目指す。ストレス診断は、従業員のふるい落としが目的ではない。従業員にうつ病などのサインに 気づいてもらう。企業は社員の治療や職場復帰を支援し、職場環境の改善を図る。具体的には、年に1回、医師か保健師が質問票を用いて、従業員の疲労度、不安感などを評価する。本人が希望すれば、医師の面接指導を実施する。勤務の負担を減らす必要があると医師が判断した場合、企業側に配置転換や労働時間短縮といった対策を求める仕組みだ。
 


診療明細、全病院で無料(2014年2月15日・読売)

医療費の詳しい内訳がわかる「診療明細書」の全患者への無料発行について、厚生労働省は2016年4月から、例外なくすべての病院で実施を義務づけることを決めた。全面実施が決まり、医療の透明化が一層進むことになりそうだ。診療明細書は、買い物で受け取るレシートのようなもので、受けた診療の単価とともに、検査や投薬内容などが記されている。自分の受診内容と医療費の内訳が詳しくわかり、健康の記録として保管できる。
 


アスピリンでポリープ抑制や大腸がん予防の可能性(2014年2月17日・日経)

国立がん研究センターと京都府立医大は17日までに、解熱鎮痛剤として使用されているアスピリンに、大腸がんになる可能性の高い大腸ポリープの再発を抑制する効果があったと発表した。欧米ではアスピリンが大腸がんの抑制に有効との研究があるが、日本人を対象にした研究はなかった。同センターなどは今後、実際に大腸がんの予防につながるか、大規模調査で明らかにしたいとしている。ただし、投与したアスピリンは血栓を作りにくくするため医師が処方する薬で、市販のアスピリンとは有効成分が異なる。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2014年02月27日 16:19