モッピーラボが10〜50代の男女1004人を対象に実施した調査によれば、全体の約6割が「毎日」朝食を食べていることが分かった。また、朝食を「まったく食べない」と答えた人は約1割だった。
●「パン派」が「お米派」を上回る
朝食を週に1日以上食べる人を対象に、「朝食に最も高い頻度で主食として食べるもの」を尋ねたところ、最も多かったのは「パン」(45.2%)、次いで「お米」(37.7%)だった。男女別でみると、男性の場合、パン派(43.4%)とお米派(42.2%)の差が1.2ポイントと僅差になるのに対して、女性はパン派(46.9%)がお米派(33.4%)に対して13.5ポイントの差がついた。
●若年層は「空腹感」から、年配層は「生活リズム」で朝食を食べる
それでは、朝食を食べる理由にはどのようなものがあるのだろうか? 複数回答で聞いたところ、最も多かったのは「お腹がすいているから」(48.5%)。この回答を選んだ人は若年層に多かったという。
2位以下は、「朝食を食べる習慣があるから」(41.9%)、「健康のため」(41.5%)、「生活リズムを崩さないため」(32.3%)と続く。特に年配層では、生活リズムを挙げる人が多かった。
ちなみに、朝食を食べない人に対してその理由(複数回答)を尋ねたところ、「朝は時間がない」(33.9%)、「朝は食欲がない」(33.0%)、「ギリギリまで寝たい」(31.3%)という結果だった。
スマートフォンを使った調査で、全国の10代〜50代の男女1004人が回答した。調査期間は2014年2月21〜24日。
「livedoorニュース」より
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