「加齢臭なんて私はまだ大丈夫!」と思っていても、生活習慣次第で加齢臭予備軍になってしまうかもしれません。そこで今回は、NG生活習慣について、お話します。
■加齢臭が出やすくなるNG生活習慣5つ
加齢臭は、一般的に40代を超えた男女に起こるニオイだと言われています。ですが近頃は、生活習慣のせいで加齢臭の低年齢化が進んでいるのだそう。下記の項目に心当たりがある方は、早急に改善していきましょう。
(1)糖分、脂肪分多めの食事
糖分や脂肪分が多い食事を続けると皮脂の分泌が盛んになり、加齢臭の原因物質ノネナールの発生量が増加します。肉中心の食生活や脂っぽいもの、甘いものは控えるようにしましょう。
(2)ホルモンバランスの乱れ
女性の加齢臭は、女性ホルモンと関係があります。女性ホルモンの分泌が正常に行われていれば、酸化抑止効果により脂肪酸が酸化しにくく、加齢臭は抑えられるといいます。女性ホルモンのバランスを整えるためには、体を冷やさないように気を付け、大豆食品やアーモンド、まぐろなどを摂取するのが効果的です。
(3)慢性的な運動不足
汗をかくことが少ないと汗腺の働きが悪くなります。すると、老廃物が体内に溜まり、いざ汗をかいた時に悪い汗が出るようになってしまいます。運動を取り入れるのが難しい方は、湯船に浸かって汗を流すのも効果的です。
(4)ストレスが溜まっている
ストレスを感じると、体の中の活性酸素が増加します。そして、ストレスが大きいほど活性酸素が長期的に増えることになり、加齢臭の原因物質ノネナールを作る過酸化脂質も増え続けます。まずは、ストレスを減らすことを心がけ、ビタミンC、Eなどの抗酸化物質を摂取しましょう。
(5)睡眠不足
睡眠不足が続くと、新陳代謝がスムーズに行われなくなります。その結果、皮脂の分泌が盛んになり、ノネナールの発生量が増加します。6時間以上は眠れるように工夫をしましょう。
「全部当てはまる……」という方も多いのではないでしょうか? 加齢臭を発生させないためにも改善していきたいですね。
「livedoorニュース」〜Peachy〜より
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