海外サイトDailyMail によると、低脂肪でも高カロリーなものが多いそうなのです。つい低脂肪につられてしまう人はこの機会にもう少し買い物の内容を見直してみると良いのではないでしょうか。
低脂肪食品とカロリーの調査をしたのはイギリスのロジャーハム研究所です。研究者たちは、国内の有名スーパーマーケットに売られている低脂肪62食品のカロリーを調べました。
驚くべきことに、この62の食品のうち10パーセントは低脂肪ではないものに比べると、カロリーが同等かまたはそれ以上あることがわかったのです。それらはなんと、食パン、チーズ、ヨーグルト、ドレッシングなどです。
これらの食品は日ごろから私たちの食卓になくてはならないものなので、スーパーで見かけるとつい低脂肪の方を選んでしまいがちになりますよね。カロリーが高めになってしまうのは低脂肪にするとつい味が淡白になってしまうので、味を濃くするために砂糖がレギュラーのものよりも多くなりがちだからだそうです。
研究者たちは、ダイエットをしている人は十分に注意して、カロリーと成分を調べて納得してから購入するようにと述べています。
低脂肪食品にこだわる人は多いですが、一番大切なのは十分な栄養をとりつつヘルシーな食生活を継続することです。それを忘れずに正しく食品をチョイスしたいものですね。
「livedoorニュース」より
そして、ヘルシーな食生活を継続するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
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