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有機ゲルマニウムについて

 

夏の冷え性を招く食事バランス


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夏になって食欲も落ちるとサラダや果物をたくさん食べると思いますが、このような食事は体を冷えに招くだけでなく、内蔵機能を低下させ、免疫力が悪くなってしまいます。

 


冷えは食事からくることが多い

エアコンの中にいれば、いくら外が暑くてもそれなりに快適に過ごせます。こうなると、ちょっと肌寒くなって、冷たいものよりもちょっと暖かい食べ物も食べたくなりますよね。しかし注意しなければいけないのが、食べる食品内容です。ついつい軽く済ませてしまう夏の食事ですが、主食を取らなくなる人が多くなります。主食はご飯などの炭水化物です。主食をあまり取らなくなると、代謝機能を狂わせてしまうので、食事はキチンと取って夏の冷え対策を万全にしていきましょう。
 


主食は脂肪を燃やすエネルギー

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主食であるご飯の炭水化物は、脂肪を燃やすエネルギーとなります。主食が抜けると、いくらたんぱく質をとっていても、燃やすエネルギーがないと意味がありません。そのため、代謝が上手に働かなくなり、いくら暑い夏でも体が冷えやすく、むくみがちになります。体の冷えを感じる人はなるべくご飯などの炭水化物を取って、しっかりと脂肪を燃やしてあげましょう。ここで手軽に食べられる素麺やパスタは小麦製品なので、体を冷やします。日本人の主食はお米、ということを忘れないように。
 


主食と副食の量は?

理想の食事のバランスは副食1に対して主食は2。また、主食であるご飯は、個人差はありますが、茶碗1杯120g〜150g程度がベストです。それを考えると、副食の量はとても少なく感じるでしょうね。しかし、副食であるお肉やお魚をしっかりと吸収消化してくれる量は、主食に対して半分くらいが一番上手に代謝が行われる量です。これ以上だと量が多すぎるために、エネルギーが足りず、代謝機能が悪くなり、冷えやすい体を作る原因になります。
 


バランスが大事なわけ

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主食も多すぎると糖質過多になり、疲れやすく、集中力がなくなってきてしまいますが、副食も量が多すぎると内臓機能が疲れて、体がだるくなってきてしまいます。またお肉やお魚は、たんぱく質からアミノ酸と体の栄養となりますが、必要以上に摂取すると余った分はもちろん脂肪へと変換されます。また分解や吸収に時間がかかるので、肝臓や腎臓が疲れます。体の組織に必要な量さえあれば、たくさんたんぱく質を摂取する必要はありません。それよりも消化や消費の早い主食のご飯を多めに食べるほうが、消化や栄養バランスが良くなるのです。
 


野菜と果物も適量に

夏は野菜や果物もおいしい季節です。夏の野菜や果物はとても糖質が多く、果糖である果物は、お米などの糖質よりもはるかに数値が大きいです。果糖もまた、内臓機能を疲れやすくし、代謝を悪くしていきます。野菜や果物の取り過ぎは、冷えやすい体をつくる一番気をつけたい食物です。夏こそ体を元気に保つためには、果物や野菜を過剰に摂取せずに、内臓に負担がかからないようにしましょう。
 


「livedoorニュース」より


そして、食事のバランスに注意するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2014年07月11日 17:36