賞味期限に敏感な人と、多少切れていても気にせず食べるという人の二種類がいますが、実は食品にも賞味期限を死守するべきものと、大丈夫なものと二種類あるそうです。
■たまご
日本人はたまごを生で食べることも多いので注意したい食品のひとつです。賞味期限が切れたたまごは絶対に生で食べないようにしましょう。うっかり食べてしまうと、長引く感染症や食中毒にかかる危険性があります。
■乳製品
牛乳やチーズの賞味期限はきちんと守るようにします。乳製品にあたってしまうと、かなり辛い症状が出てしまいます。また一度開封したものはできれば1日、2日のうちに飲みきる、食べきるようにしたいものです。大量にあまってしまった場合は、上手に料理で使い切るテクも必要になります。
■ひき肉
生のひき肉はひき肉にするまでの行程がかなり長いので、その間に雑菌がつきやすくその分食中毒などのリスクが高くなります。購入したら冷凍するようにし、冷蔵庫に保管するのは避けた方が無難です。
■いちごなどのベリー類
いちごなどのベリーはフレッシュなものを購入し、なるべくその日のうちに食べきるようにします。ベリー類は古くなると知らぬ間に寄生虫を発生させてしまうことがあります。
■鶏肉
生の鶏肉を食べてしまう人はさすがにいないでしょうが、お肉が古くなると生で食べるのと対して変わらないコンディションになってしまうそうです。鶏肉は他の動物肉と比べても悪くなるのが早いので、使う当日以外は必ず冷凍庫で保存しましょう。
「livedoorニュース」より
そして、食品の賞味期限に注意するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
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