有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

胃腸薬のコワイ副作用とは?


薬3.jpg

飲み会シーズンの強い味方「胃腸薬」。ところが私たちの健康の味方になるはずの薬でも、飲み過ぎると意外な副作用のおそれがあるということをご存じでしょうか?

 


胃腸薬で骨粗しょう症のリスクが高まる?

胃腸薬でよく使われるのは、プロトンポンプ阻害薬とヒスタミンH2受容体拮抗薬(通称“H2ブロッカー”)の2つ。どちらも胃酸を抑える働きがあり胃潰瘍・十二指腸潰瘍の特効薬だといいます。ところが、最近になって、プロトンポンプ阻害薬を1年以上飲み続けると、骨粗しょう症になり、骨折を起こす割合が高まる、というデータが発表されました。その理由は、この薬にカルシウムの吸収を妨げる働きがあるからだそうです。

副作用は長期的な服用によるもので、胃腸薬をちょっと飲んだだけで骨粗しょう症のリスクが跳ね上げるわけではないようです。ただ、慢性的な胃腸の不調に悩まされており、胃腸薬を飲むのがクセのようになっている…という人は、自己判断で薬に頼るのではなく1度医師に相談したほうがいいかもしれません。
 


薬の影響で胃腸がどんどん怠け者に?

男性 あくび.jpg

副作用があるのは胃腸薬のなかでもプロトンポンプ阻害薬だけかというと、残念ながらそうではないようです。全ての胃腸薬は、漫然と飲み続けるものではありません。なぜなら、飲み続けていると、だんだん胃が怠けてきて、自ら働く力を失ってしまうからです。

最近では、薬局でもH2ブロッカーを買うことができ、人気です。プロトンポンプ阻害薬のような重大な副作用は報告されていませんが、安全性も確認されていません。いざというときに頼りになる胃腸薬ですが、薬は薬。副作用のおそれがあることは十分に理解しておきましょう。


飲み会シーズンの真っ只中すが、「胃腸薬があるからヘーキ、ヘーキ!」と暴飲暴食するのは考えもの。調子が悪くなってから薬を飲むのではなく、そもそも胃腸に負担をかけないよう飲み会ではお酒や食事の量を控えめにするように心がけましょう。
 


「livedoorニュース」〜Peachy〜より


そして、胃薬に頼らなくても良いように暴飲暴食を控えるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2014年12月17日 16:11