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有機ゲルマニウムについて

 

インフルエンザ全国警報レベル


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今年流行しているインフルエンザウイルスは「A香港型」といわれる種類です。「A香港型」はワクチンが作りにくく、小児や高齢者で重症化しやすく、大流行しやすいという特徴があります。

 


インフルエンザとは

<インフルエンザウイルスの種類>

インフルエンザは、インフルエンザウイルスによって引き起こされる感染症です。大きく3つの種類があり、発見された順にA型、B型、C型となっています。感染力が強く、毎年感染の主体となっているのはA型です。


《A型》
ウイルスが変異しやすく、たくさんのタイプが存在する。人だけでなく、鳥、豚、牛などにも感染し、毎年少しずつ変化しながら世界中で季節性の流行を引き起こす。

《B型》
ウイルスが変異しにくく、限られたタイプしか存在しない。そのため、ワクチンによる予防が効果的。人にのみ感染し、症状はA型よりやや軽い。

《C型》
感染力が弱く、感染するのは免疫力の弱い5歳以下の子どもがほとんど。症状も風邪程度の軽いもので、大きな流行を起こさないため、ワクチンの対象から外されている。


<新型インフルエンザとは>

新型インフルエンザウイルスとは、人が今まで経験したことのないインフルエンザウイルスが鳥や他の哺乳動物から感染し、人の体内で増殖できるようになり、人から人へ効率よく感染できるようになったインフルエンザウイルスのことです。新型インフルエンザウイルスに対して、人は免疫を持たないため、感染が拡大し世界的な大流行を引き起こす危険があります。
 


インフルエンザの特徴

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《潜伏期間》1〜3日
《感染経路》咳やくしゃみなどに含まれるウイルスを吸い込むことによる飛沫感染
《症 状》38℃以上の急な発熱
悪寒、だるさ、頭痛、関節痛、筋肉痛などの全身症状
腹痛、下痢などの胃腸症状

突然の38℃以上の高熱や全身倦怠感、食欲不振などの全身症状が強く現れます。やや遅れて、咳や喉の痛み、鼻水などの呼吸器症状が現れ、吐き気などの消化器症状を訴えることもあります。
乳幼児、妊婦、高齢者がインフルエンザにかかると、気管支炎、肺炎などを併発し、重症化することがあります。

健康な成人であれば、1週間ほどで治癒に向かいますが、インフルエンザウイルスは熱が下がっても体内に残っているため、他人にうつす恐れがあります。流行を最小限に抑えるためにも1週間は安静にしておくことが大切です。


★風邪との違い★

通常の風邪の多くは、発症後の経過がゆるやかで、発熱も軽度で、くしゃみや喉の痛み、鼻水、鼻づまりなどの症状が主にみられます。これに対して、インフルエンザは風邪と比べて症状が重く、全身症状が顕著に現れます。
 


インフルエンザの治療

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<インフルエンザの検査>

インフルエンザの検査では、鼻や喉の粘膜を綿棒でこすりとって調べ、15分ほどで結果が出ます。発熱してから数時間経過しないと陰性と判定される場合があるので、検査を受けるタイミングには注意が必要です。


<インフルエンザの治療>

抗インフルエンザ薬として、タミフル、リレンザ、イナビルなどを処方されることが多いですが、これらの薬は発症後48時間以内に服用しないと十分な効果が期待できません。症状が重い場合は、早めに医療機関を受診することが重要です。


<回復のために>

●安静にして休養をとり、特に睡眠を十分にとりましょう。
●お茶やジュース、スープなど、自分が飲みたいもので構わないので、十分な水分補給を忘れずに。
●処方された薬を確実に服薬しましょう。(症状が改善してもウイルスは体内に残っているため、処方された薬はきちんと使い切りましょう)


<周囲にうつさないために>

●咳やくしゃみなどの症状があるときは、マスクを着用しましょう。
●人ごみや繁華街への外出を控え、無理して学校や職場などに行かないようにしましょう。
●部屋の換気を1時間に1回程度、短時間でも良いので行いましょう。
●できるだけ他の家族と離れて静養しましょう。特に幼児や高齢者にはなるべく接触しないように心掛けましょう。
●熱が下がった後も、2日程度は人にうつす可能性があるため、症状が治まっても2日ほどは静養しましょう。
 


日常生活における予防のポイント

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●流行前に予防接種を受けておきましょう。
●人ごみを避け、外出時にはマスクを着用しましょう。
●手洗い・うがいをこまめに行いましょう。
●栄養と休養を十分にとりましょう。
●室内では加湿と換気をよくしましょう。

また、感染を広げないためにも、感染の可能性がある方は、咳やくしゃみをおさえた手、鼻をかんだ手はただちに洗うようにし、周囲へ配慮(咳エチケット)しましょう。

また最近は、スマートフォンの無料アプリなどで、最新の流行状況などを把握できるので、感染防止に役立てると良いでしょう。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、インフルエンザを予防するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2015年01月23日 16:11