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有機ゲルマニウムについて

 

乾燥による肌トラブル


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冬は気温や湿度が低いうえに、エアコンの使用によりさらに湿度の低下を招いています。このようなことが原因で、乾燥肌トラブルに悩む方も多いのではないでしょうか。

 


肌トラブルの原因

健康な肌は、表皮の外側にある角質層が水分をしっかり保ち、さらに外側の皮脂膜が肌の潤いをキープすることで、外の刺激から肌を守っています。

しかし、一度このバリア機能が低下すると、刺激を受けやすくなり、肌あれ、ひび、あかぎれ、かゆみなどの肌トラブルが起きやすくなってしまうのです。


<肌のバリア機能低下の原因>

寒さ、乾燥、血行不良、ストレス、栄養の偏り、睡眠不足、喫煙、過労、加齢 など

その他にも、衛生環境が良くなったことによる皮膚の免疫力の低下や、入浴時に肌を洗い過ぎることも乾燥肌トラブルの一因と考えられています。
 


乾燥による肌トラブル

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<すねの粉ふき肌>

皮膚の表面が乾燥してカサカサし、白く粉をふいた状態になります。悪化すると皮膚に亀裂が入ってひび割れてしまいます。


<ひび、あかぎれ>

乾燥に加えて寒さや、水仕事により手や指の血行が悪くなり、皮膚の表面に亀裂が入った状態です。赤くただれたり、強いかゆみも起こります。一般的に、皮膚が割れる症状で軽いものを「ひび」、深く割れて赤い内部が見えたり、出血や炎症が起きているものを「あかぎれ」と呼びます。


<手あれ>

手の皮脂が減少して、バリア機能が低下し、手や指に炎症ができた状態です。進行するとひびやあかぎれへと症状が進む場合が多くあります。


<かゆみ>

肌のバリア機能が低下すると、肌は敏感になり、少しの刺激でもかゆみを感じやすくなります。かくことで肌を傷つけ、症状悪化を招き、かゆみが治まらない悪循環のサイクルが生まれます。
 


肌トラブルの予防

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<暖房使用時のポイント>

●エアコン、ストーブなど暖房器具の使用は最低限にとどめる
●加湿器を併用して、部屋の湿度を適度に保つ
●洗濯物を部屋干しすると適度に加湿され省エネにもなる


<肌着のポイント>

●ウールやナイロン製のものは避けて、木綿や絹製のものにする
●肌を締めつけない、ゆったりしたものを選ぶ
●脱ぎ着する時は、肌に強く擦れないよう注意する


<入浴時の注意>

●石鹸類を過度に使うと、皮脂が失われすぎる場合がある
●石鹸類はアルカリ性のものは避け、肌にやさしい弱酸性のものを選ぶ
●ゴシゴシ洗いすぎると角層が剥がれてしまうため、なでるようにやさしく洗う
●湯温が高いほど皮脂が失われるため、ぬるめの湯にする
●風呂上がりにはすぐに保湿する


<食事のポイント>

アルコール類や香辛料、熱い料理、濃い味つけの料理は、かゆみを引き起こす原因になる場合があるため、なるべく控えるようにしましょう。栄養バランスの取れた食事を心がけ、ビタミンを積極的に取るとよいでしょう。

●各種ビタミンと肌における主なはたらき

・ビタミンA(βカロテン)…肌荒れ防止、皮膚の免疫機能の維持
・ビタミンB群…皮膚の新陳代謝促進、発育促進
・ビタミンC…コラーゲンの生成
・ビタミンE…皮膚の血液循環改善


肌の代謝を低下させないように、適度な運動と休養、そして十分な睡眠をとって規則正しい生活をすることが基本です。寝不足を避けて、疲労をためないように注意しましょう。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


そして、しっかりと肌のケアを行い、細胞を元気に保つとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2015年03月05日 16:39