有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

放っておくと危険なちくのう症


女性 鼻水.jpg

ちくのう症は、症状が風邪や花粉症と似ているため、のんきに放置してしまう人も多いかもしれませんが、悪化すると大変なことになるから注意が必要です。

 


悪化すると鼻以外も痛み視力にも影響

「ちくのう症」は、鼻づまりやドロッとした黄色や黄緑色の鼻水、頭痛、食べ物のニオイが感じられないといった症状が長く続くのが一般的で、風邪の症状に非常に似ています。そのため、「風邪薬を飲んで治ったと思っても、実は『ちくのう症』になっていて、症状が改善しないという場合がある」と教えてくれたのは、JCHO(ジェイコー)東京新宿メディカルセンター耳鼻咽喉科部長の石井正則先生。そのまま「ちくのう症」が治らない場合、どんな危険性が潜んでいるのでしょうか?

「そもそも『ちくのう症』は、目と目の間、頬、おでこなどにある副鼻腔(ふくびくう)という空洞に膿(うみ)が溜まって起きる病気です。症状が進むと、膿によって副鼻腔が腫れ上がり、おでこや頬に圧迫感のある痛みを感じることがあります」

「目の奥の副鼻腔が腫れ上がると、視力の低下を引き起こす場合があります。膿は骨を溶かしてしまうのですが、視覚を司る視神経管を覆う骨も溶かしてしまうことがあるんです。あらわになった視神経がバイ菌に感染すると、急激な視力の低下が起こり、まれに最悪の場合失明に至るケースも報告されています」
 


対策法とは?

女性 薬.jpeg

「『ちくのう症』は早期発見、早期治療が肝心なので、自分の鼻の状態に鋭くなることが大切です。ドロッと粘り気のある黄色い鼻水が出る、鼻をかんでも奥に残っている感じがする、ニオイを感じにくいなどの異常を感じたら、『ちくのう症』を疑い、早めに薬を飲むなどの対応ができるといいでしょう。悪化してしまうと内視鏡手術が必要になることもありますが、症状が軽いうちに対処すれば薬で治療できます。早く気付けるよう、鼻に敏感になりましょう」

もし鼻の調子がおかしいなと思ったら、ドラッグストアや薬局で手軽に手に入る「チクナイン」を活用するのもありです。9種類の生薬を組み合わせた漢方薬「辛夷清肺湯(シンイセイハイトウ)」の働きで、副鼻腔に溜まった膿の排出を促しながら、膿の発生も抑え、鼻の炎症を鎮めてくれます。錠剤・顆粒の2タイプがあり、どちらも1日2回服用。眠くなる成分が入っていないため、忙しいビジネスマンにもぴったりです。まずは1週間飲み続け、効果が出るか確認するといいそうです。

「ちくのう症」を放置して、後々困るのは自分。違和感があったら病院に行く、薬を飲むなど、早めに対処することを心がけましょう。
 


「livedoorニュース」より


そして、ちくのう症は早めに対処するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2015年03月10日 17:12