医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」が、先日放送された「世界一受けたい授業」の番組内で放送しなかったアンケート結果や、医師が健康のため積極的に食べている物を公開しました。
■医師が健康のために積極的に食べている物
1位 トマト
「トマトは毎日朝に酢とオリーブオイルでたべる(30代、呼吸器内科、女性)」
「毎日トマトジュースを朝飲む(50代、麻酔科、男性)」など。
2位 ヨーグルト
「ヨーグルトは腸内細菌の環境を整え、アレルギ―、免疫機能の改善をする(40代、一般内科、男性)」
「カルシウムのために、牛乳、ヨーグルト、チーズを毎朝とる。アメリカでは3 a dayと表現するようだ(40代、一般内科、女性)」。
3位 納豆
「大豆製品がホルモン系の悪性腫瘍を抑制する効果あり(30代、一般内科、男性)」。
■医師たちが食事で心がけていること
「1日3食バランス良くよく噛んで食べる。食べる順番は、懐石料理のように、野菜からはじめ、魚系のタンパク質、最後に炭水化物(すぐに腸管から吸収されない、16穀米、全粉粒の麺、パンなど)をいずれもできるだけ高温で調理しないようにし、最後に少量のデザートを食べる。AGE(最終糖化産物)をできるだけとらないように心がける(50代、循環器内科、男性)」
「野菜から先に食べることで、食後血糖値の上昇を抑える。塩分を控えて薄味にすることが非常に大事(40代、一般外科、男性)」
など、“野菜スタート”が目立ちます。食べる時間帯は「夜21時以降はなるべく食べない」のほか、「ゆっくり食べる」「腹八分目にとどめておく」などの工夫も。
バランスよく、適量をゆっくり。当たり前のようですが、なかなか難しいのが“健康食”。何でもそうですが、健康にも近道はありませんよね。大量の情報に右往左往せず、医師たちを見習って地道に、が良さそうです。
医師専用サイト「MedPeer(メドピア)」より
そして、医師たちの健康食を見習うとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム