「5月病」はほとんどが一時的なものであることが多いのですが、誰にでもなり得る可能性が。慌ただしい4月こそ、毎日の食事や睡眠、人との対話などを意識した生活を送ることが大切なんです。
■5月病を防ぐ生活習慣キーポイント3つ
(1)食生活
歓送迎会などで飲み会が多い今の時期。食生活が偏ってしまうと、脳が栄養不足に陥ってしまい、感情をコントロールする神経伝達物質であるセロトニンが不足してしまうことも。ストレス発散といって、食べすぎたりアルコールを飲みすぎたりするのもNG。外食をしなくて良い日は自炊を心がけ、バランスの良い食事を意識しましょう。
ビタミンCは「抗ストレスビタミン」といわれ、ストレス解消に一役買ってくれます。ストレスを感じたらビタミンCを摂るようにしましょう。
(2)睡眠
睡眠不足は心身ともに不調を招きます。睡眠不足が続くと、普段であれば気にとめないような些細なことが気になってしまうもの。眠れなかったり、寝つきが悪いなと感じた場合は、自分と向き合い不調の原因を確認してみることも五月病の予防につながります。
(3)会話
家族や、気のおけない友人との会話は、ストレスや悩み、悲しみや怒りなどを発散するチャンス。また、人に伝えるべく順序立てて話すことで、自分の問題点や改善点を客観的に見つめ直すことができます。時には自分の中だけに溜め込まずに、弱音を吐いてみるのも良いでしょう。
5月病の多くは一過性のものなので、少し休めば解消される場合がほとんどですが、会社や人間関係が苦痛に感じるなど、仕事や生活に支障が出るような場合は医師に相談しましょう。
「Peachy」より
そして、5月病を理解して生活習慣に気を付けるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム