海外の健康情報誌『Women’s Health』ウェブサイトの記事を参考に、栄養士が「これをしていたら太る!」とダメ出しする夕食のパターンをご紹介しましょう。
■1:食べる時間が遅すぎる
残業を終えて帰ると、もう夜の8時……。それから夕食を作って食べると、夕食時間が遅くなってしまいそうですね。
栄養士によると、遅い時間に夕食を食べることで睡眠の妨げになり、メタボになってしまう可能性があるそうです!
遅くなるのがわかっているときは、早い時間に健康的な食事を済ませてきたり、あらかじめ用意しておいたりなどの対策が必要かもしれませんね。
■2:ダイエットしてるけど「夕食だけは豪華に」
家族や友人、カップルで食べることの多い夕食でダイエットをするのは、皆の目が気になって至難の技。
「仕方ない、じゃあ朝と昼にダイエットするか」と、夕食だけ我慢せずにドカ食いしていませんか? 一番動かない時間帯に高カロリー・高脂肪の食事を摂ることで、「体が食品を消化できず、余分な脂肪に変わります」と栄養士は記事の中で話しています。
野菜を先に食べてお腹を満たす、腹八分目でやめるなどの方法で調節してみましょう!
■3:テレビを観ながら食べる
夕食時のBGMとして、テレビをつけっぱなしにしたまま食べていませんか? テレビに注目してボーッと食べていると、味もわからないまま、ついつい多く食べすぎてしまいます。
栄養士は、「テレビは消し、食べている料理や食材に心を向けて食べましょう」と勧めています。そうすることで、自分の体の出す満腹サインにも敏感になれそうですね。
■4:料理を大皿に盛り付ける
家族が多いと、1人1人に何枚も小皿を使って料理を出すのは面倒です。だからといって、「洗い物も少なくなるし!」と大皿にてんこ盛りしたおかずをドーン、と何皿か出すのはNG。
栄養士によると、「料理を大皿で出すことで、結果的に食べすぎになることが多いのです」と話しています。
面倒でも、おかずは1人分ずつ盛り付けたほうがいいようですね。小さめのお皿に、少しずつ盛れば、満足感もあるはずです。
以上、ダイエットしているつもりでも、かえって太ってしまう夕食のNGパターンをご紹介しましたが、いかがでしたか?
ダイエット中は、夕食は野菜を中心としたメニューをバランスよく、ほかの食事より軽めに食べることがポイント。まずはこれを守って、夏になる前にいらない体重を落とす努力をしましょう!
「livedoorニュース」より
そして、ポイントを守って夕食をとるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
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