夏本番。熱中症など暑さが原因で体調を崩すことも多い季節です。そこで今回は、海外の生活情報サイトを参考に、そんな状態になる前に“今すぐ水を飲むべき”危険サインをご紹介します。
■1:疲労を感じる
夏はほかの季節と違い、暑さと湿気で余計に疲れを感じることも多くなります。そんなときは、「アレ? ちょっと疲れたかな…」で終わらせず、すぐに水を飲んでください!
暑い気候の中では特に体力や水分を消耗しますので、疲れを感じるときは、すでに脱水症状になっていることも多いのです。
■2:めまいがする
立ち上がったら、頭がクラクラめまいが……。「昨日寝不足だから?」という場合もあるかもしれませんが、水分の摂取が足りず、脳に十分な水分が行き渡っていない可能性もあります。
家事でも仕事でもレジャーでも、まずは倒れたりしないように腰をかけて休み、水を飲んでくださいね!
■3:集中力がない
仕事をしていて、「今日はやけに気が散る……」ということはありませんか? もしかしたら、それも水分不足の症状かもしれませんよ。
水分不足になると、脳機能がうまく働かなくなり、集中力がなくなる症状もみられるそうです!
また、コネチカット大学の研究によると、わけもなくイライラしたり、悲しくなったりするときも、水分不足である可能性が高いそうです。
■4:口の中が乾く
夏になると特に、口の中が乾いてベトベトする…ということが多いですよね。
これも、水分を十分に摂取していないことから起こる確率が高いそうなのです。口臭の原因にもなりかねないので、もっと水を飲みましょう!
■5:尿の色が濃い
水分を十分に摂取している場合、尿は透明に近い黄色です。もしトイレに行って「アレ、色が濃いみたい?」という場合、水分不足の傾向が強い可能性があります。
尿は健康のバロメーターである場合も多いもの。毎回とは言いませんが、たまにすぐ流さずに色などを観察してみるのはよいことですね。
以上、水分が不足している危険サインをご紹介しましたが、いかがでしたか?暑〜い真夏は特に、水分が不足すると危険です。朝起きたらすぐ水を飲む、外出するときは水を携帯するなどして、脱水状態になるのを未然に防ぎましょう!
「livedoorニュース」より
そして、しっかり水分補給して脱水症状を防ぐとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
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