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有機ゲルマニウムについて

 

「甘酒」は夏に飲むのが正解


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実は江戸時代では夏の甘酒売りが風物詩とされていました。俳句の世界でも「甘酒」は夏の季語なんです。今回は夏にぴったりの飲み物である「甘酒」の薬膳効果をご紹介します♪

 


実は「甘酒」は夏の飲み物!

甘酒は「飲む点滴」とも言われています。その理由は、豊富な栄養素にあります。 本物の甘酒は、米と米麹からできています。蒸した米に麹菌を繁殖させて米麹をつくり、これに、湯を加えてあたたかいところにおけば、発酵して甘酒になります。甘酒に含まれる主な栄養素は、ビタミンB1・B2・B6・葉酸・食物繊維・オリゴ糖・システイン・グルタミン他の必須アミノ酸・ブドウ糖などです。これらの栄養素が点滴の成分とほぼ同様であるため、甘酒は「飲む点滴」と言われているのです。
 


夏バテ防止に!甘酒の薬膳的効果

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甘酒は、薬膳的にも夏バテに効果があります。前述したように、甘酒は米が原料であるため薬膳的には「気を補うはたらき」があるといえます。薬膳でいう「気」というのは、わかりやすく言うとエネルギーとのこと。夏バテでは「だるい、疲れやすい」などの症状が出ますが、これは気が不足したために起こるため、気を補う食材を摂ることで、胃腸のはたらきが良くなり、気を作り出すことができます。
 


甘酒の効果を高めるレシピ

気の巡りを良くする花椒や、水のバランスを整える生姜を組み合わせることにより、米が持つ“気を補うはたらき”を高めてくれ、冷え症や便秘にも効果があります。


<お腹ぽかぽか甘辛飴湯>

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〈材料〉

・もち米…1/4合
・うるち米の玄米…1/8合
・自家製乾姜…1g
・花椒…15粒
・麦芽水飴…大さじ3〜5
・水…1.5L


〈作り方〉

1.もち米、玄米は洗って水に40分浸す。
2.お茶袋に自家製乾姜と花椒を入れる。
3.鍋に1、2、水を入れて弱火〜中火にかける。
4.お米の粒が崩れるまで煮る。
5.4からお茶袋を取り出し、麦芽水飴を好みの甘さ量入れる。

体が疲れやすく、お腹が冷えて、動きが悪くなった時に処方される漢方薬の大建中湯(だいけんちゅうとう)をイメージしたレシピです。


このレシピでは、米と水飴を使用していますが、この代わりに甘酒を使うと簡単! つまり、甘酒に生姜と花椒を入れることで代用できます。腹部の冷えを取り除いて腸の動きを回復させるこの飴湯は懐かしいホッとするような味です。ぜひ、夏バテ防止に甘酒を使ったレシピを取り入れてみてくださいね。
 


「livedoorニュース」より


そして、夏に甘酒を取り入れるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2015年08月18日 15:28