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有機ゲルマニウムについて

 

新聞掲載健康関連情報Vol.45


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朝日新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


胃がん検診に内視鏡推奨…厚労省方針、X線との選択に(2015年7月29日 読売)

厚生労働省は、市区町村が行う胃がん検診に、鼻や口から入れる内視鏡による検査を推奨する方針を固めた。バリウムを飲むX線検査も引き続き推奨し、どちらかを選ぶ。乳がん検診は、乳房X線撮影(マンモグラフィー)を原則とし、併用を推奨している視触診は任意とする。胃がんの内視鏡検査については、国立がん研究センターが4月、国内や韓国の研究で効果が確認できたと発表したことを踏まえて推奨を決めた。
 


血糖の状態を示す数値、低くても脳卒中リスク(2015年7月30日 読売)

血糖の状態を示すHbA1cの数値が高くても低くても、脳卒中の発症リスクが高まるという研究結果を国立がん研究センターなどの研究チームが公表した。1998〜2000年度と03〜05年度に糖尿病調査を実施し、心臓病や脳卒中を発症していない男女約2万9000人を約9年間追跡した。過去1〜2か月の血糖状態を反映するHbA1cの数値別にグループに分け、心臓病や脳卒中の発症との関連を調べた。HbA1cが正常な5.0〜5.4%を基準として調べたところ、5%未満は、心臓病や脳卒中全体の発症リスクが1.5倍と高かった。一方、糖尿病の診断基準の一つとなる6.5%以上も1.8倍だった。
 


平均寿命が女性86歳、男性80歳に 過去最高を更新(2015.07.30 朝日)

2014年の日本人女性の平均寿命は86.83歳、男性は80.50歳だった。いずれも過去最高を更新。女性は3年連続で世界一、男性は前年の世界4位から3位に上昇した。14年の平均寿命は前年と比べ、女性が0.22歳、男性が0.29歳延びた。女性は心疾患や脳血管疾患、男性はがんや肺炎の死亡状況が改善したことが大きいという。厚労省は、医療技術の進歩や健康意識の高まりが背景にあるとみている。
 


男性の大腸がん、最多に…胃がんを上回る(2015年8月4日 読売)

国立がん研究センターは、国が指定する「がん診療連携拠点病院」(409施設)の2013年の診療実績を公表した。同年に拠点病院でがんと診断された症例数は62万9491例(国内のがん全症例の約70%)。男性の部位別症例数では、07年の集計開始以来、大腸がんが初めて胃がんを抜き、最多となった。13年のがん症例数は高齢化の進行などで増加し、前年から約3万9千例増えた。最多は大腸がん(9万1530例)で、胃がん(7万5265例)、肺がん(7万3017例)と続いた。
 


奥歯全て失うと、動脈硬化リスク倍…高齢者調査(2015年8月13日 読売)

奥歯を全て失った高齢者は、全部ある高齢者に比べて動脈硬化になるリスクが約2倍に高まることが、厚生労働省研究班の調査でわかった。研究班は「奥歯がない人は、かみにくい緑黄色野菜などの摂取量が減るためではないか」としている。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2015年09月17日 16:49