今や若者だけでなく中高年にも普及しつつあるスマートフォン。その使い道は人それぞれですが、あなたは大丈夫でしょうか? スマートフォンに支配された生活をしていませんか?
■スマートフォン依存症とは
スマートフォン依存症になると、1日の大部分をスマートフォンの使用に費やしたり、スマートフォンを触れない環境になると強い不安を感じるようになり、仕事や日常生活に支障をきたすようになります。
また、依存症になった結果、様々な心身の不調が現れたり、うつ病、自律神経失調症などを引き起こす場合もあります。下記の状態に当てはまる場合は、スマートフォン依存症または予備軍の可能性があるので、要注意です。
・お風呂やトイレなどでも、肌身離さず持ち歩く
・スマートフォンを忘れたり、使用できないとイライラしたり不安になったりする
・無意識にスマートフォンを触っている
・友達や恋人、家族などの親しい人といるのにも関わらず常にスマートフォンを使用している
・食事中、仕事中などでも気になって見てしまう
・スマートフォンのせいで勉強や仕事、趣味の時間が減った
・充電器やバッテリーを常に持ち歩かないと不安になる
・寝る寸前まで使用し、スマートフォンを握ったまま寝ている
・電波の届かない(届きにくい)ところには行きたくない
■スマートフォン使用時の注意
・使用する時間や回数を決めて、自分の意思でコントロールできるようにしましょう
・「食事中は使わない」「他人といるときは使わない」などのルールを設定しましょう
・長い時間使用したときは、ストレッチや体操などで体を動かして筋肉をほぐすようにしましょう
・就寝の1時間前からは使用を控えるようにしましょう
・就寝前と起床前の使用を抑えるために、枕元など手の届く範囲には置かないようにしましょう
スマートフォンの良い部分、悪い部分をしっかりと見極めて上手に使いこなしてきましょう。
「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より
そして、スマートフォンを上手に使いこなすとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム