これまでには、スマホの使いすぎで手首や小指を痛めたり、ブルーライトによる睡眠障害が発生したりという健康被害が報告されています。しかし、これ以外に、「スマホ老眼」の危険まであるそうなのです。
■スマホの見過ぎで目が疲れたらイエローカード
スマホ老眼になる原因はいたって簡単。手元にあるスマホやタブレットを近距離で長時間利用することで起きる「眼精疲労」です。眼精疲労が積もり積もって、下記のような症状を引き起こします。
・手元がぼやける
・右目と左目で見え方が違う
・無性に目が疲れる
まさに、40代以上で発症する「老眼」と同じ様な症状を20代という若年でも経験するハメになるのです。特に、下記のような使い方をしている人で、スマホの使いすぎで目が疲れたと感じる場合は、イエローカードです。
・寝るときにスマホを使う
・電車の中でずっとスマホを使う
・スマホと顔の距離が近い
■予防するには目を適度に休ませること
「スマホ老眼」を予防する方法はいたって簡単です。
・寝るときにスマホを使わない
・電車の中で必要なとき以外はスマホを使わない
・遠くの風景などをぼんやり眺める
・目をギュッと閉じたのちに、パッと開く
・目の周りを優しくマッサージする
また、スマホの設定にも十分な注意が必要です。
・スマホの画面を明るくしすぎない
・文字を小さくしすぎない
スマホ利用は、適度な明るさ、文字の大きさにも気をつけましょう。スマホはとても便利ですが、それが原因で健康被害を受けてしまったら元も子もないですね。適切な使い方や休養に心がけて、健康的にスマホを利用しましょう。
「livedoorニュース」より
そして、スマホを適切に利用するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム
