有機ゲルマニウム『ゲルマ100』多くのお客様に選ばれております

有機ゲルマニウムの専門店ガウス

 

有機ゲルマニウムについて

 

デスクでランチは危険!


デスクでランチ.jpg

忙しい時期、ついついやってしまいがちな「コンビニでお昼を買ってきて、デスクでパソコンを見ながらランチ」という行動。この行動に、健康を脅かすリスクがあるのです。

 


「デスクでランチ」で感染リスク増大

毎日使っているデスクやキーボードですが、実はびっくりする程、雑菌が繁殖している場所です。イギリスの研究によると、PCのキーボードやマウスには、トイレの便座の5倍の雑菌が確認されています。更に、デスクはというと…トイレの便座の400倍の雑菌が確認されたというアリゾナ大学の研究結果も発表されています。

特にランチ後の食べかすがちらかっているデスクは、雑菌が増える傾向にあります。サンドイッチやおにぎりを食べながら、キーボードやマウスを触っている人は、その雑菌が口に入っていると考えてよいでしょう。特に感染症の流行シーズンである冬は、インフルエンザウイルスやノロウイルスなども、手を通じて体内に取り入れられてしまいます。

どうしてもデスクで食事を摂らなければならない場合は、食事前に丁寧に手洗いをしましょう。更に、食事の直前にも、ウエットティッシュを使って手指の清潔を保つ方がよいですね。キーボードやマスクも消毒効果のあるウェットティッシュなどで掃除をしてからの食事がお薦めです。
 


「デスクでランチ」が招く肥満と消化不良

男性 腹痛.jpg

パソコンやスマートフォンを見ながらデスクでランチを取っている弊害は、それだけではありません。パソコンなどの画面に夢中になっていると、食べ物を噛む回数は激減します。噛む回数が激減すると、満腹感を感じにくくなります。そのため、パソコンなどを見ながらの「ながら食べ」をした場合、間食の量がそうでない人の2倍になるというデータもあります。

見ている画面が仕事に関するメールや書類の場合、更に注意が必要です。ストレスを感じながら食事をすると、唾液が減り、消化吸収が悪くなります。よく噛まず、少ない唾液で食事を摂ると、胃もたれや胃痛などの消化器症状が起きやすくなります。

食事を食べる時間は、なるべく食べることに集中するよう心がけましょう。また、メニューも、柔らかいパンより噛みごたえのあるおにぎりやご飯を選ぶと良いでしょう。
 


外のランチは仕事にも健康にも好影響

男性 健康.jpg

体に良いのは、面倒でもやはり外に出てランチを取ることです。外でランチを取ることの好影響は、仕事と健康の両方に現れます。

まず1つは仕事における創造性やクオリティを高く保てるということ。オフィスの外で食事を摂ることが気分転換や刺激になり、その後の仕事の創造性が高まります。

もう1つのメリットは、座りっぱなしを防ぐことで、下肢を含めた全身の血行が良くなることです。長時間座りっぱなしの体勢は、心身に様々な悪影響を及ぼします。飛行機の長時間フライトで起こりやすい「深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)」も、その悪影響の1つです。下肢を動かさないことで出来た血栓が肺に移動すると、最悪の場合、死に繋がることもあります。

外の気温が低いと、どうしても暖かい室内で食事を摂りたくなってしまいがちです。しかし、健康を守るためにも敢えて「外でランチ」を楽しむようにすると良いでしょう。
 


「産業保健新聞」より


そして、ランチはなるべく外で楽しむとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

Germa100-a.jpg

 
 

日時:2016年03月15日 13:55