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有機ゲルマニウムについて

 

「ルルドの泉」のこと


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ヨーロッパのピレネー山脈のふもとにある「ルルドの泉」をご存知ですか?不調を治す「奇跡の泉」として世界的に有名です。年に何百万にも及ぶ人が、この泉を求めてルルドを訪れ、カトリック教会の中ではとても大きな聖地になっています。


このルルドの泉が天然の「有機ゲルマニウム水」と言われていますが、本当なんでしょうか?


有機ゲルマニウムのサプリメントや関連商品はいろいろな種類のものが販売されていますが、「ルルドの○○」といった商品名のものが本当に多いです。「有機ゲルマニウム」といえば「ルルド」という感じです。
しかし、日本の販売業者さんで、本当に「ルルドの水」が有機ゲルマニウム水かどうかを実際に調べたところはなさそうです。もちろん私もありませんが。


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「ルルドの泉」は百科事典にも載っていて、実際にローマ法王庁に「奇跡」として認定されています。現在は泉を枯渇させない為に、ローマ法王庁の許可制となり、順番を待って手に入れる為には3年ほどの年月が必要とされているそうです。3年も待っていたら危篤状態の人は間に合わないですね。


ノーベル医学生理学賞を受賞したアレキシス・カレル博士は、自著『ルルドへの旅』の中で、「ルルドの泉が引き起こした数々の事例は奇跡だ」と述べており、また多くの医師らにもルルドの奇跡は広く認められているといいます。そして、ルルドの泉の水の成分は、本当に天然の有機ゲルマニウム水だそうで、現在でも1日約12万2400リットルの量が湧き出ているとのことです。


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しかし、「ルルドの泉」の数々の奇跡や逸話については、厳密に調査をしていくと作られた部分もずいぶんあるそうですので、すべてを真に受けるより、少し差し引いた見方も必要なようです。


ただ、開発者の浅井一彦博士の著書「ゲルマニウムと私」の一節に「ルルドの水」があります。


浅井博士は、 Ge-132(有機ゲルマニウム)のさまざまな薬理作用が、あまりにルルドの水に酷似していると考え、実際にルルドの水を手に入れて、これを原子吸光分析器で調べた結果、大変な量の有機ゲルマニウムが含有している事を確認しています。また、日本国内にもこのような湧き水があるのではと考え、飲んで不調が治る等と言われている幾箇所の水も調べてみると、同じようにゲルマニウム含有量が多かったとの事です。これらの地層には黒鉱と呼ばれる鉱脈があり、やはりゲルマニウム含有を確認しています。この鉱石中の無機ゲルマニウムがどのようにして有機に変化していくのか…と続き、奇跡の原因を有機ゲルマニウムに結論づけています。


「ルルドの奇跡」については、この浅井博士の著書の一節で、充分ご理解いただけるのではないでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年03月01日 18:23