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有機ゲルマニウムについて

 

有機ゲルマニウムの体内動態


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薬の体内動態(たいないどうたい)とは、体内に取り込まれた薬が目的の臓器に到達して薬効を発揮して、体外へと排出されるまでの吸収・分布・代謝・排泄の4過程をいいます。

 


体内動態の4過程は、それぞれの


吸収(absorption)
分布(distribution)
代謝(metabolism)
排泄(excretion)


の頭文字をとり、「adme:アドメ」とも呼ばれています。
 


【有機ゲルマニウムの体内動態】 有機ゲルマニウムの科学(東洋医学舎)より

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ラットに有機ゲルマニウム100mg/kgを経口投与した場合の体内動態(血中濃度)の試験では、体内には投与量の20〜30%が吸収され、絶食群では投与後3.2時間で最大血中濃度(1mℓ当たり4μg)に達し、2.2時間で半減、24時間で87%、48時間でほとんどが尿と糞中に排泄され、長期投与における血中濃度および各臓器についても、蓄積性は認められませんでした。


また、健康な男子6人(21〜25歳)に対して有機ゲルマニウム(3g)を経口投与した試験では、絶食群で最高血中濃度に達する時間は2.3〜2.8時間、最高血中濃度は1mℓ当たり4.5〜6.6μg、半減時間は8.2〜8.5時間という結果が得られており、連続投与による蓄積性も認められませんでした。


そして、投与後24時間では15〜18%が尿中に排泄され、残りは大便中に排泄されると考えられます。また、投与による各種症状(副作用)や臨床検査値(標準値)に影響がないことが確認されています。


これらのことから、有機ゲルマニウムは速やかに吸収〜排泄されることがわかります。そして同時に、有機ゲルマニウムの安全性が高いことを裏付けていると言えるのです。


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       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年03月12日 17:59