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新聞掲載健康関連情報Vol.52


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朝日新聞・読売新聞に掲載された健康関連の新着情報を月に1度お送りします。ぜひ、日々の健康生活の参考にしてください。

 


問題解決に積極的な人、がん死亡リスク15%低く(2016年3月7日 読売)

問題解決に向けて積極的、計画的な行動をとる人は、消極的な人に比べ、がんや脳卒中、心臓病で亡くなるリスクが低くなるとの調査結果を国立がん研究センターなどの研究チームがまとめた。調査は、50〜79歳の約5万7000人を7〜11年間追跡。日常生活での問題対処法についてのアンケート調査で、「計画を立て実行する」「誰かに相談する」「状況のプラス面を見つける努力をする」などの積極的な行動をとる頻度が高い群と低い群に分け、がんや脳 卒中などの発症やそれに伴う死亡のリスクに違いがあるか調べた。その結果、積極的な行動をとる頻度が高い人は、低い人に比べ、がんの発症には差がなかったが、がんでの死亡リスクは15%低かった。脳卒中の発症リスクも15%低く、脳卒中と心臓病を合わせた循環器疾患で亡くなるリスクは26%低かった。
 


肥満でないのに「隠れメタボ」、914万人も!(2016年3月7日 読売)

肥満ではないのに高血圧や高血糖などの異常を複数持つ「隠れメタボリックシンドローム」の患者は全国で914万人に上るとする推計を、厚生労働省研究班がまとめた。現在のメタボ対策は肥満を前提にしているが、肥満でなくても高血糖、脂質異常などの代謝異常が重なると心臓病などのリスクが高まる。研究班は来年3月までに、隠れメタボの診断や生活習慣改善の指導法をまとめた指針を作成する。
 


がん細胞だけ狙い撃ち…放射線治療の新医療機器(2016年3月11日 読売新聞)

がん細胞だけを狙い撃ちする放射線治療「ホウ素中性子捕捉療法」(BNCT)を行う新開発の医療機器が国立がん研究センター中央病院(東京)内に完成し、報道陣に公開された。実用化に向け、来年度末から悪性黒色腫(メラノーマ)などの臨床試験(治験)を始める方針。BNCTは、がんに集まるホウ素の薬剤を患者に点滴した後、中性子線を照射。腫瘍の中のホウ素との間で核反応が起きた際に出る放射線で、がんをたたく。従来の放射線や重粒子線よりもピンポイントでがん細胞に照射でき、副作用も少ないとされる。治療は原則1回、30分〜1時間照射する。
 


笑わない人、脳卒中の割合1.6倍…心臓病は1.2倍(2016年3月15日 読売)

日常生活でほとんど笑わない高齢者は、ほぼ毎日笑う高齢者に比べ、脳卒中の経験がある割合が1.6倍、心臓病の割合が1.2倍高いとの調査を東京大などの研究チームが発表した。特に笑わない高齢女性の危険が大きかった。研究チームは、65歳以上の男女に毎日の笑いの頻度、持病などを調査。回答のあった2万934人を対象に、笑いと脳卒中などの関係を分析した。その結果、高血圧などの影響を除いても、ほとんど笑わない女性は毎日笑う女性に比べ、過去に脳卒中になったり闘病中だったりする人の割合が1.95倍、心臓病になっている人が1.41倍高かった。男性では脳卒中が1.47倍、心臓病が1.11倍だった。
 


「健康管理士一般指導員」メルマガ記事より


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日時:2016年03月25日 16:48