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有機ゲルマニウムについて

 

野菜を長持ちさせる保存のコツ


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スーパーで野菜を買ってきたら、とりあえずそのまま冷蔵庫に入れていませんか?それぞれに合う保存法のポイントは、「出身地」と「成長」と「組み合わせ」。植物にも、暑がりや寒がりがあるのです。

 


南国出身寒がり野菜は、冷蔵庫が苦手

野菜は、出身地の環境に合わせて保存するのが基本です。熱帯、亜熱帯出身のナスやサトイモ、カボチャ、キュウリ、ジャガイモは暖かさに慣れた、いわば寒がり野菜。冬場の冷蔵庫は苦手です。

夏の暑い時期は野菜室に、涼しい季節になったら風通しのいい冷暗所に置きましょう。同じ南国出身でも、ゴーヤやズッキーニは収穫後、水分が抜けやすいのでラップやポリ袋でくるみ野菜室に入れます。

逆に、大根や白菜、長ネギは寒さに比較的強い暑がり野菜です。大根を日当たりの良いところに置いておくと、すぐにしなびてしまいますね。

また、育ち方も参考になります。長ネギやほうれん草、ブロッコリー、白菜など縦に育つ野菜は、縦置き保存が原則です。寝かせて置くと、縦に成長しようと余分なエネルギーを使うため、傷みやすくなるといわれます。
 


収穫後も、呼吸と成長を続ける

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収穫しても呼吸、成長(≒老化)を続ける野菜たち。成長を止めることが、鮮度を保つことにつながります。大根や人参は、茎と根の栄養をもとに葉が成長しますから、買ってきたらすぐ葉の部分を切り分けましょう。

白菜やキャベツ、レタスは、芯に成長点があるので、爪楊枝を2、3本刺しこんでおくと成長を妨げ、傷みにくくなります。逆に、そのまま追熟させる野菜もあります。

青みのあるトマトは、室温に置いておくと甘味が増しますし、サツマイモやカボチャも収穫後、でんぷんが糖に変わるまで数週間待った方がおいしくなります。

野菜のみずみずしさを保つためには、水分を逃がさないことも大切です。アスパラガスや、水菜、小松菜などの葉物野菜は水で湿らせたキッチンペーパーでくるんでから野菜室に縦置きしましょう。
 


組み合わせを利用して、保存する

植物が成長するときに出すエチレンガスは、発芽を妨げることが知られています。ジャガイモの箱に、エチレンガスを豊富に出すリンゴを一緒に入れておくと、ジャガイモの発芽を防ぐのです。

ちなみに、人参の箱にリンゴを一緒に入れておくと、人参の苦みが増してしまうといいます。
 


カットした野菜は、冷やして冷蔵庫へ

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カットした野菜は、種類にかかわらず、切り口にラップをして冷蔵庫に入れましょう。その際、カボチャは中の種とワタを取ること、ピーマンもヘタの部分から傷んでくるので、種とヘタを取ります。

保存法に迷ったときはやはり野菜室が便利ですが、重いものを上から重ねないように気を付けましょう。野菜が生き物であることを意識して、苦しくならないように整理するのが大切です。
 


「livedoorニュース」


そして、野菜を上手に保存するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年06月03日 17:36