ここ数年、注目されている甘酒。お正月に神社などで配布されている酒麹から作られる甘酒ではなく、米麹から作られるアルコール分0の甘酒のことを指します。
■夏バテ防止からスキンケアまで
アルコールが入っていないので、朝飲んでも、体調がすぐれない時に飲んでも大丈夫。お米を発酵させた米麹から作る発酵食品なので、現在注目されている腸内環境を整える働きもあり、善玉菌を増やし、毒素のたまりにくい体を作ってくれます。そう、そんな腸内環境こそが美肌への大切な要素。甘酒を摂取することで内側からのスキンケアが叶うのです。
■甘酒でスキンケア
もちろん、甘酒に豊富に含まれているビタミンは美肌への大切な要素。それだけでなく栄養剤としての点滴と同じだけの栄養素が含まれている甘酒は夏バテ予防にもうってつけ。スポーツをしている健康的なライフスタイルが注目されているここ数年ですが、真夏はなかなかスポーツもしづらくなるほどの日本の酷暑は私たちからスポーツを遠ざけます。そんな時、疲労回復にも効果が期待できる甘酒を取り入れると、また元気に体を動かすことができるのではないでしょうか。そして栄養をしっかりとって、運動して循環させている人の肌はメイクの力を借りなくとも、ツヤのある肌へとなっていきます。
■甘酒の作り方は簡単
温度計と米麹さえあればおうちにあるもので今すぐ出来てしまいます。米麹と緩めのおかゆを混ぜたものを60度程度で6時間程度放置しておくだけ(炊飯器を利用すると便利です)。
たったそれだけで発酵が進んで甘みの強い甘酒は、ヨーグルトのようにそのまま食べるもよし。料理やデザートの甘味代わりとして使うもよし。和食にはぴったりの甘味になります。今年の夏は甘酒で内側からのヘルシースキン、目指してみませんか?
「livedoorニュース」より
そして、甘酒を積極的に取り入れるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
毎日の健康に有機ゲルマニウム