今年は例年よりも雨が少ないといいますが、やはり梅雨時期は気分は冴えない人が多いのでは。そこで今回は、太陽光とメンタルの関係をご紹介します。
■太陽光が弱いとあるホルモンが…
人はなぜじとじと雨が続くと憂鬱になってしまうのでしょうか。これは雨の日は太陽光が弱く、メラトニンという体内リズムを整えるホルモンが出にくくなって、心のバランスが崩れてしまいます。季節性うつと言って冬に抑うつ症状が出やすいのと同じようなことが梅雨の時期も起こるそうです。
さらに、身体の暖かさと心理的な暖かさとは密接な関係があると言われています。雨の日は身体も冷えがちですので、気持ちがふさぎ込みやすくなります。その上、外に出るのも億劫になりますので、気晴らしもなかなかできません。
■二度寝せずに暖かい食事を
まず、朝起きたら二度寝…ではなく、カーテンを開けてできるだけ明かりを取り込みましょう。そして暖かい食事をとって、体温を上げましょう。
そして、気分の盛り上げ方も工夫が必要です。雨の日は、雨の日でなければ出来ないことをしてみましょう。傘やレインコートをちょっとお気に入りのものにしてみるのも手です。お休みの日であれば、読書やDVD鑑賞をしたり、普段は行かないような屋内の遊び場に行ってみるのもいいでしょう。
■それでも気分が上向かないときは…
落ち込んだり気だるくなってしまうのはしょうがないと割り切りましょう。憂鬱になってしまったときは、ムリに気分を上げることはせず、今日はゆったりした気分を楽しむぞと決めてしまいましょう。
雨の音に耳を傾けてみてください。雨の音は気持ちを落ち着かせる効果がありますので、リラックスした気分になれるはずです。夜はぬるめのお風呂にゆったり浸かって、早く寝てしまいましょう。しっかりと休養をとった日の翌日は、スッキリとしたスタートをきることができますよ。
「livedoorニュース」より
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