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有機ゲルマニウムについて

 

医者もやりがちなNG食生活


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「医者の不養生」という言葉もありますが、4,021人のドクターから回答を得た調査結果をもとに、ドクターでも守るのが難しい食生活のやりがちNG習慣をお伝えします。

 


約半数の医師が塩分摂取の目安を“気にしているけれど守れていない”

医師たちに「厚労省が定める食塩摂取量の目標値を守れていますか?」と問いをぶつけてみたところ、もっとも多かった回答が「気にしているが、目標値は守れていない」で49.8%にも達します。次いで、「気にしていない」が37.3%と続き、「気にしており、目標値を守っている」はわずか13.0%という結果に…。

つまり、87.1%の医師が“塩分摂取量を守れていない”という衝撃的なリアルが読み取れるんです。じつは、2015年4月に食事摂取基準が改訂されていて、生活習慣病の予防のための1日当たりの食塩摂取量の目標値は、男性で8.0g/日未満、女性が7.0g/日未満に引き下げられています。

医師という職業は、健康や病気に意識が高く食生活にも気をつけているイメージが強いかもしれませんが、実態として“塩分”の摂取量は「医者の不養生」になっている実態がうかがえるんです。では、健康に意識が高いはずの医師が、なぜ塩分摂取量を気にしていないのでしょうか?
 


日々の食生活では厳密に守るのが困難?

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この点について「気にしていない」と回答した医師のコメントを見てみると、「塩辛い物はなるべく避けるようにしていますが、具体的に何グラムとまでは今の所気にしていません」「目標は知っていますが、実際どのくらい摂取しているか分からないのが正直なところです」。

などなど、頭の中にぼんやりとはあるけれど、日々の食生活では意識できないという赤裸々な声が目立ちます。

また、「気にしているが、目標値は守れていない」と回答したドクターのコメントでは「日本人の食塩摂取量は世界で上位3位に入ることをグラフで示し、できる限り減らすようにとお話していますが、日本の食卓には食塩があふれており、自身も守れていないと思っています」という切実な声も。

理想の摂取量が定められているものの、現実的には細かく意識できていないのが“塩分摂取量”といえそうです。では、厚労省が定める塩分量って具体的に食品におきかえると、どのくらいの量なのでしょうか?
 


梅干しならば3.5個分が目安

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『WooRis』の過去記事「ゲゲッ…こんなに少ないの!? 意外と知らない“1日の塩分摂取量”の目安」では、具体的な指標をご紹介しています。日本人は塩分を摂り過ぎている傾向にあり、前述の女性の目安である“7.0g”は、梅干しでいうと3.5個分程度。自炊する際の目安に、梅干しのしょっぱさをイメージするといいかもしれません。

また、外食時には天ぷらそばやラーメンなど外食で食べる麺類で約4〜6g含まれています。つまり、外食1回で1日の目安量を摂取してしまうのが実態ということ! 特に外食が多いご家庭では、知らないうちに塩分摂取が過多になっている傾向もありそうですよね。

取り過ぎてしまっている塩分は、“カリウム”を摂取することで排出を助けてくれるとされているので、納豆や枝豆、昆布やひじきなどの和食材を積極的に摂取することや、バナナやキウイ・メロンなどカリウムを豊富に含むフルーツを食べるように意識してみてもいいでしょう。


健康のエキスパートというイメージがあるドクターでも守りきれていないのが“塩分”の摂取目安。「お医者様も守っていないんだからイイよね」ではなく、それだけ目安を把握するのが難しいものだと認識して、少しでも排出できるように食生活を工夫してみてはいかがでしょうか。
 


「Peachy」より


そして、食生活を見直すとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年07月14日 14:01