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インスリンは肥満ホルモン?


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膵臓のランゲルハンス島のβ細胞から分泌され、血中の糖質をコントロールしてくれるホルモン「インスリン」。このインスリンが肥満ホルモンということをご存知ですか?

 


インスリンは脂肪を合成

膵臓は肥満とも深く関わります。膵臓が分泌するインスリンは“肥満ホルモン”なのです。血糖値が上がるとインスリンは肝臓や筋肉に血糖を取り込ませて血糖値を下げますが、肝臓と筋肉に貯められる糖質(グリコーゲン)には上限があるのです。最大でも肝臓で70〜80g、筋肉で200〜300gほどしか貯められません。

したがって糖質を大量消費する激しい運動でもしない限り、両者のグリコーゲンのタンクからあふれてしまいます。そこで肝臓と筋肉が引き取れない血糖を最終的に引き受けるのが、脂肪細胞。インスリンは脂肪細胞に働き、血糖を取り込ませて中性脂肪に合成するのです。
 


インスリンは脂肪分解も抑制する

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脂肪細胞では安静時のエネルギー源として中性脂肪が分解されて血中に放出されていますが、インスリンはこの脂肪分解も抑制します。脂肪の合成を促し、分解を抑制するゆえに、インスリンは肥満ホルモンと呼ばれるのです。

脂肪細胞の中性脂肪は本来、飢餓に備えた備蓄エネルギー。糖質を中性脂肪に変えるインスリンの働きは飢餓を乗り切るために不可欠でしたが、現代のように3食糖質を食べて動かない生活をしていると、肥満を招くだけなのです。ただし、極端な糖質制限は女性や高齢者に特に危険であるため、注意が必要です。
 


「OYM家庭の医学」より


そして、バランスのよい食生活を心がけるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年10月24日 14:45