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有機ゲルマニウムについて

 

秋におすすめの注目食材


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夏の冷えからくる疲れを引きずってしまう「秋バテ」には、体を温める生姜が効果的ですよね。でも実は、ほかにも効果を発揮してくれる今話題の食材があるのです。それは「ビーツ」。

 


知っていますか?「NO」という成分

体を温める食材の代名詞・生姜について、まずはおさらいしておきましょう。生姜の中にはジンゲロン、ジンゲロール、ショウガオールが含まれています。生の生姜に多く含まれるジンゲロールは、手足の指先など体の末端部分を温め、血流をよくして、体の深部にある熱を末端に運ぶといわれています。一方、生姜を加熱し、乾燥してできるショウガオールは、体の深部に熱を作り出して温めるといわれています。生姜パウダーなどが流行っているのはそのためですね。

そして、今回紹介する注目の成分が「NO」です。この成分は「一酸化窒素」と言って、なんだか聞き慣れない化学物質のようですが、怖がらなくても大丈夫。筋肉が動くと動脈の血流がよくなりますが、実は、その要因こそが「NO」なのです! 血管内からNO(一酸化窒素)が分泌されることで、血流をよくし、血管を若返らせてくれるといいます。その結果、動脈硬化の予防に役立つとされています。

一時は「一酸化窒素」といえば、大気汚染の有毒ガス=悪者とばかり捉えられがちでしたが、私たちの血管の内皮で作られており、健康に欠かせない物質もあります。体内ではほどよい量で調節されており、産生が低下し過ぎても、反対に増加し過ぎてもいけない成分です。
 


「NO」の正しい増やし方

健康的に「NO」を増やす方法を2つご紹介します。


1. 筋肉を刺激する

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「NO」は血管の内皮で作られるため、その部分を刺激すれば増やすことも可能です。つまり、下半身の筋肉を鍛える(動かす)ことで血流が増えます。


2. 食べ物で補う

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今話題のNOを含む食材は「ビーツ」です。ビーツとは、赤カブに似た、ロシアのボルシチの材料で有名な野菜。あの真っ赤な色はトマトなどではなく、ビーツの成分だったのです。ビーツには、NO以外にも嬉しい成分が盛りだくさん。色素であるベタシアニンは、強い抗酸化力を持ち、がんの予防にもよいとされています。また、オリゴ糖なども豊富で、腸内環境を整える効果が期待できます。
 


ビーツのおすすめレシピ「ビーツのポタージュ」

秋バテ解消のためには、前述したように血流をアップし体を温めること、そして体がストレスを感じた時に必要量が増す、ビタミンCを補給することでしたね。今回使用するのは、NO入りのビーツ。そして体を温めながら、ビタミンCを補給できるイモ類を使用します。ビーツは缶詰を使用すると、下処理不要でお手軽ですよ。

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材料&作り方はとっても簡単!

1. ビーツ1/2缶とじゃがいも一個、玉ねぎ1/2個を小さく切って、バターやオリーブオイルなどでよく炒める。
2. 具材が浸かるくらいの水を注ぎ、コンソメを1個加え、少し煮込む
3. 火を止めて粗熱をとり、ミキサーにかける。お好みで豆乳を加えて伸ばしたり、ハーブソルトで味を整えれば完成。


これから、さらに寒さが増す秋冬、生姜以外にも温め食材を味方につけて、健康で美しい体を保ちましょう。
 


「Peachy」より


そして、温め食材を積極的に取り入れるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年10月20日 12:55