とりあえず買ってきたのものは“なんでも冷蔵庫へ”入れてしまっている人も多いのでは?でも中には冷蔵庫に入れてしまうと美味しさを損なってしまうものもあるんです。
■NG1:玉ねぎ
皮が付いままの“玉ねぎ”を冷蔵庫に入れてしまうと、カビが生えたり傷んで柔らかくなってしまうことがあります。
皮をむいていない玉ねぎは、空気に触れさせておいたほうがより長持ちするので、下手にビニール袋に入れたり冷蔵庫に入れないようにしましょう。
もちろん、皮をむいた使いかけのものは、袋に入れて冷蔵庫へ入れたほうが長持ちしますのでお間違えのないように!
■NG2:トマト
サラダによく使うトマトは、何の疑いもなく冷蔵庫へ入れてしまいがちですが、実は、せっかくのトマトの風味を損ってしまう行為です。それだけでなく、なんと熟成にも歯止めをかけてしまうのです。
熟せば熟すほど甘く美味しくなるトマトですから、冷蔵庫に入れてしまってはもったいないですよね。
どうしてもよく冷えたトマトが食べたいという人は、十分に熟すまでは冷蔵庫の外に出しておき、食べる直前に冷やすのがポイントです。
■NG3:バジル
ハーブは一回の料理では使い切れないので、つい残りを冷蔵庫にいれてしまいます。
しかし、バジルは冷気に当たると萎えてしまいますし、他の食べ物の匂いを吸収しやすいので冷蔵庫での保管はお勧めしません。
バジルを保管したいときは、コップなどにお水を張ってその中に入れ、冷蔵庫の外に出しておきましょう。もしくは、一度茹でてしまってから冷凍すればペーストを作るときに便利ですよ。
以上、“実は冷蔵庫に入れないほうがいい意外な食べ物”3つをご紹介しましたがいかがだったでしょうか。
せっかく買ってきた新鮮なお野菜や食べ物です。どうせなら無駄なく最後まで美味しくたべたいもの。冷蔵庫は便利ですが、実は使い方によっては裏目に出てしまうこともあるのを忘れずに!
これからは、とりあえず全部冷蔵庫に入れてしまう前に、本当に冷蔵庫で保管したほうがいいものなのかどうか、考える習慣をつけたほうがいいでしょう。
「Peachy」記事より
そして、冷蔵庫を上手に利用するとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。
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