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有機ゲルマニウムについて

 

X’masのマメ知識A


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もうすぐクリスマス。この“クリスマス”について、少しだけ面白い豆知識を今年は仕入れておいて、パーティーなどで薀蓄(うんちく)を披露してみてはいかがでしょう。

 


日本のクリスマスはいつから?

古い記録では戦国時代の1552年からとされています。しかし、これほど盛んになったのは、60年代高度成長期。サラリーマンがキャバレーなどでクリスマスにかこつけてホステスたちと大騒ぎしたものが、不景気で“家”での行事に移行したものという俗説があります。昔の漫画などで、クリスマスの夜に酔っ払いサラリーマンがパーティー用のとんがり帽を頭にフラフラ帰ってくる姿が描かれていますが、あれがクリスマス=パーティーとなった走りだとか。今では66%の人が“家でのクリスマス”だそうです。
 


クリスマス・プレゼントはいつ渡す?

これも国によっていろいろとあります。12月6日のところもあります。日本の12月25日は、イギリス・バージョンみたいです。これがアメリカ経由で日本に定着したものです。

子どもにとっては素晴らしい日なのですが、国によっては1年間良い子にしていた子どもだけがクリスマス・プレゼントをもらう権利があるとして、悪い子には、プレゼントに“石炭”を送る風習もあったようです。悲しいクリスマスですね。自業自得ですが。もっとひどい場合、木の枝で打たれるケースもあるそうで、クリスマスが恐怖の日に暗転することもあるとか。とんでもない悪い子なんでしょうね。
 


サンタの服はなぜ赤色か?

これを決めたのは、なんとコカ・コーラ社です。それまでは、サンタは妖精だったり、子どもだったり、コスチュームもまちまちでした。それをコカ・コーラ社が、自社のイメージ・カラーの“赤”を全面に出してのマーケティング戦略を展開し、世界的にサンタの服は“赤”になったのだとか。ただこれは俗説なので、物知りから突っ込まれる可能性もあります。コカ・コーラの宣伝は1931年ですが、それ以前にも赤服サンタは存在しているのです。キリスト教の司祭服由来、というのが正式見解。ただ世界的普及効果はコカ・コーラの戦略という見方です。

そもそも、クリスマス・カラーは“赤”と“緑”なのですが、この“赤”が象徴するのは、キリストが十字架で磔刑(たっけい:はりつけの刑)に処されたときに流した“血”です。
 


「ガジェット通信」記事より


そして、クリスマスを楽しく過ごすとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2016年12月19日 16:33