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一生懸命に磨けば白くなる…は間違い


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コンビニやドラッグストアで何気なく手にし、毎日使っている歯磨き粉。その選び方、使い方の“常識”は、実は間違いだらけだそうです。

 


一生懸命に磨けば白くなる?

長年の喫煙やコーヒーなどで黄ばんだ歯は、なんとも年寄り臭い。そこで研磨剤入り薬用ハミガキをたっぷり付け、懸命に磨いた経験はないでしょうか。

シニア世代の歯を磨いて白くするのには限界があります。長年の歯磨きなどで、表面のエナメル質が摩耗し、奥にある黄色がかった象牙質が透けてくるからです。

また、研磨剤で強く磨くと悪循環の恐れもあります。


「薬用ハミガキの研磨剤には粗いものがあり、それで強く磨くと歯の表面がザラザラになってしまいます。そうなると、タバコやコーヒー等のステインが余計に付着しやすくなるのです。歯科医院でクリーニングを受けると、歯の表面がツルツルになるので、ステインも付きづらくなります」
(日本臨床歯周病学会、認定歯科衛生士・太田由美氏) 


「研磨剤」ではなく「清掃剤」と表記するメーカーもあるので注意が必要です。

一方、薬用ハミガキの業界団体・日本歯磨工業会は次のような見解を示しています。


〈歯磨の磨耗性が象牙質の磨耗に及ぼす影響は小さく、むしろブラッシングのときの圧力や歯ブラシの硬さのほうが影響が大きいのです〉(同会HPより)
 


薬用成分はたくさん入っているほどいい?

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各社のハミガキ剤が競い合う「薬用成分」は種類が多すぎて、どれに効果があるのか判断に悩むところです。

大半のハミガキ剤は「虫歯予防」か「歯周病予防」のどちらかに重点を置いているのはご存知でしょうか。

「フッ素」は歯のエナメル質の再石灰化を促し、虫歯の発生と進行を抑制する効果が世界的にも認められています。ハイドロキシアパタイトも同様です。

これまで日本はフッ素の配合量の上限を1000ppmに規制していましたが、3月に厚労省が欧米並みの1500ppmに引き上げることを決定しました。

歯周病対策としてプラークを分解・殺菌する薬用成分が、デキストラナーゼ、塩化セチルピリジニウム、トリクロサンなどです。専門家の中では、バイオフィルムに浸透殺菌するとして、イソプロピルメチルフェノールが注目されています。

また歯周病の炎症や出血を抑制する成分として、トラネキサム酸、β−グリチルレチン酸、カミツレチンキなどがあります。

ただし、薬用ハミガキの大半が発泡剤や研磨剤、清涼剤で占められ、薬用成分の配合量は限定的であることを頭に入れておきましょう。
 


「livedoorニュース」より


そして、正しい知識でオーラルケアをするとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

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日時:2017年04月13日 13:34