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秋バテを防ぐ夏の過ごし方


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暑い日が続きますが、“夏バテ”になってはいませんか? 過ごしやすい気候の秋が待ち遠しいですが、実は秋に体調不良を感じる人が多いのです。

 


あなたはどのタイプ?「秋バテ」タイプ3つ

“秋バテ”は、夏の間の過ごし方が影響をするようです。今回は、麻布ミューズクリニック院長の渡邉賀子先生に、「秋バテを防ぐ夏の過ごし方」についてお話を伺いました。渡邉先生よると、症状は個人の体力や体質によって違うものの、秋バテは3つに分類されるそうです。


●胃腸疲れタイプ

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胃腸疲れは、冷たい物や油っこいものの摂りすぎなどにより、胃腸の機能が低下した秋バテタイプ。食欲不振や胃もたれ、便秘・下痢、疲労感が主な症状だそう。

冷たい物や食べ物が好き、早食い・がぶ飲みをしがち、油っこいものや塩辛いものをとることが多い人は要注意!

氷を入れた飲み物は最初の一杯にしたり、生姜や山椒などのスパイスを利用して、食材で身体の中から温めたり、胃腸の働きを活発にしましょう。


●冷房疲れ

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冷房により体が冷え、室内と屋外との温度差に身体が適応できないことが原因で、冷え、首・肩のコリ、頭痛、ほてり、足のむくみ・冷え・痛み、疲労感を感じるよう。

冷房の効いた部屋で過ごす時間が長い人や、冷房の効いた部屋と屋外を行き来することが多い、サンダル・ノースリーブなど肌を出す服装が多い人は気をつけましょう。

ストールや羽織物を利用して、いつでも自分で体温調整ができるようにし、冷房で冷えた身体はぬるめの炭酸入浴などで外から温めて。


●暑さ疲れ

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もともと虚弱な人に、暑さや紫外線、湿気によるダメージが蓄積した秋バテタイプ。だるさ・倦怠感、食欲不振、疲労感が主な症状。

外を出歩くことが多い、暑さで寝苦しく感じる人は“暑さ疲れ秋バテ危険度”が高く、夏前から具合が悪くなって秋になっても続く可能性が高いようです。

まずはしっかり睡眠をとって疲れをためないようにしましょう。睡眠前にホットアイマスクなど、心地よいと感じる約40度の蒸気で目元を10分程度温めると、高いリラックス効果が得られ、よく眠れますよ。
 


今からできる!秋バテを防ぐ夏の過ごし方

過ごしやすい秋を気持ち良く過ごすために、秋バテを防ぐ夏の過ごし方をご紹介します。


(1)ぬるめの炭酸入浴で疲労回復

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38〜40℃のお湯に10分程度浸かることが理想の入浴ですが、炭酸入りの入浴剤を使うことで、末梢の血管が拡張されて血巡りUP。低い温度(36〜38℃)でも疲労を軽減でき、ほてらず入浴ができます。

ミント系やメンソール入りなら、お湯から出た後も清涼感を感じられ、暑苦しさも和らぎそうですね。


(2)第二の心臓を鍛える

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第二の心臓といわれるふくらはぎを鍛えることで、ポンプ機能を高めることができます。駅やオフィスでは積極的に階段を使い、電車で立っている時は爪先断ちを心がけるのも◎


(3)腕を上に上げる

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空き時間など、両腕を上に上げ、窓拭きのような動きをすると血行が良くなります。つり革を持つ時は、両手を交互に使って左右のバランスが整うように意識するのも良いそうです。


東洋医学でも、その季節の過ごし方がよくないと、次の季節に不調が出るといわれています。夏バテ対策もしながら、秋を元気に過ごせるように、夏の間の過ごし方に気をつけましょう。
 


「livedoorニュース」より


そして、夏の間の過ごし方に気をつけるとともに、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2017年08月18日 12:47