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有機ゲルマニウムについて

 

100歳超えでも元気な人の健康法


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【この差って何ですか?】(TBS)の番組で、100歳を超えて元気に過ごしている100人に、普段どんな生活をしているのかアンケートを実施。食生活や睡眠、健康法など、様々な共通点が見つかりました。

 


朝食はパンよりご飯

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朝食べる主食は、パンが23人、ご飯が77人と、ご飯を食べる人が圧倒的に多い結果に。

白澤抗加齢医学研究所の白澤卓二所長によると、パンよりもご飯の方が咀嚼(そしゃく)回数が多い。食パンを1枚食べるのに噛む回数が350回なのに対し、ご飯は茶碗一杯で600回噛んでいます。

咀嚼回数が多いと、唾液が多く分泌されます。唾液の中に含まれる「ペルオキシダーゼ」という成分は、活性酸素を減らしがんを抑制します。

さらに、噛む力と下半身の力は比例していて、噛む力が強い人は転倒しにくいそうです。多く咀嚼することで、丈夫な足腰を保てるのです。

1日に食べる卵の数は、1個が60人、2個以上が40人でしたが、白澤氏は「40%が1日2個以上卵を食べている」結果に注目しました。

卵は1日2個以上食べるとコレステロール値が上がると言われていましたが、2015年の厚生労働省の発表では、食べているコレステロールと血液中のコレステロールは関係ないと報告されました。全く卵を食べない人と、1日5〜10個の卵を5日間連続で食べた人の血液中のコレステロールを比べると、ほぼ変わらなかったという実験結果もあります。

卵には肉や魚より良質なタンパク質が含まれているほか、黄身に含まれる「コリン」という成分はアルツハイマー病を予防する効果があるのです。117歳で亡くなった、イタリアのエマ・モラーノさんは、若い頃から1日3個以上の卵を食べ続け、100歳を超えても認知機能が低下しなかったといいます。卵は糖質が少なく、血糖値も上がりません。1日2〜3個食べるのが理想的です。
 


バニラアイスやチョコを積極的に食べるべし

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「1週間に3日以上食べている食べ物」を聞くと、1位が豚肉(78人)でした。

豚肉は、高齢者に必要な体力や免疫力を上げ、血管を丈夫にするビタミンB1が豊富です。ビタミンB1は水溶性で、しゃぶしゃぶなどでゆでると煮汁に、炒めても油に溶け出してしまいます。豚肉が衣に包まれてビタミンB1が流れ出ない、「トンカツ」などの揚げ物で食べるのがベスト。

一方、若い人は油の摂(と)りすぎが気になるので、揚げるより焼く、焼くよりゆでる調理法がオススメ。60〜65歳を境に食べ方を切り替えるとよいでしょう。

100歳以上の元気な高齢者の約80%が、毎日おやつを食べています。最も多かったのはまんじゅうですが、白澤氏は2位のアイスクリームに着目しました。

アイスクリームの中でもバニラアイスを食べている人が多かったのですが、バニラアイスの主な原料は牛乳です。小さい1カップのバニラアイスで1日に必要なカルシウム摂取量の4分の1を摂れ、骨粗しょう症予防の効果が期待できます。

3位にはチョコレートがランクインしましたが、こちらもカカオポリフェノールが動脈硬化を抑制し、認知症予防効果もあります。白澤氏は「積極的に摂ってもらいたいおやつ」と勧めました。
 


カラオケで認知機能を保つ

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寝る時は、柔らかい枕を使っている人が35人、硬い枕が65人でした。

人間は1日20〜30回寝返りを打っています。寝返りは滞っていた血行を良くしたり、背中の熱を逃がしたりする効果があります。

柔らかい枕だと頭が沈み込んで固定されてしまい、寝返りを打ちにくくなるのです。結果いい睡眠が取れなかったり、起きた時に疲れが残ったりします。硬い枕も長寿に一役買っていそうです。

100人が回答した健康や老化防止のために心がけていることのうち、白澤氏が注目したのが「毎朝コーヒーを飲む」「オシャレをして外出する」「カラオケ」「日記を付ける」の4つです。

コーヒーには肝臓がんを抑制する効果が期待されています。

「オシャレ」は「若返りホルモン」の分泌に関係があります。イタリアで最近発表された論文では、恋をすると若返りホルモンの数値が高くなり、倦怠期になると下がるとされています。恋愛、すなわち「ときめき」が若返りを促進するというわけで、オシャレしてウキウキしながら出歩けば、認知症予防効果も期待できます。

カラオケは脳の広い範囲を刺激する効果があります。画面を見ながら歌詞を追うと「後頭葉」、リズムに合わせると「側頭葉」、歌う時は「前頭葉」が刺激され、高齢期の認知機能を保つのに一役買うのです。

友人と一緒にカラオケで楽しむと、幸せホルモンの「エンドルフィン」が分泌され、うつ病も防ぎます。介護予防のため、公民館でカラオケ大会を催す自治体もあるほどです。

また、日記を付けると、1日の記憶を呼び起こすことで認知症の予防になります。
 


「livedoorニュース」より


そして、高齢になっても健やかに過ごすための「健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2017年09月19日 16:44