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有機ゲルマニウムについて

 

月々の食養生〜11月〜


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11月は、立冬と小雪(しょうせつ)の2つの節季があり、乾燥や寒さが増して冬の気配が感じられるようになります。特に、喉や鼻の粘膜は乾燥に弱いため、粘膜や皮膚を潤し乾燥を防ぐようにしましょう。また、寒さから身を守り、体の内側から温めるようにしましょう。

 


食養生のポイント

11月は、「肺」「腎」を補うようにしましょう。「肺」は、清気(酸素)と濁気(二酸化炭素)を交換する呼吸機能、水分代謝の調節、体温調節、免疫機能などの役割を担っていますが、燥邪の影響を受けやすいといわれています。燥邪の影響により肺の機能が低下すると、咳やたん、ぜんそくなどの症状が現れやすくなります。そのため、「肺」に潤いを与えて乾燥を防ぐ食材を取るようにしましょう。

「腎」は、生殖や成長、発育、ホルモン分泌、免疫系など生命を維持するエネルギー源です。腎の機能が低下すると、更年期障害や骨粗しょう症、免疫力の低下、老化の促進などさまざまな不調が起こりやすくなります。腎は、寒さに弱いため、体を温めるものや腎を助ける食材を積極的に取るように心掛けることが大切です。
 


11月のおすすめ食材


●大根

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大根は、涼性で体内の余分な熱をとり、肺を潤す作用も併せ持っているので、咳やたんなどを改善する働きがあります 大根の根に多く含まれるでんぷん消化酵素のアミラーゼは、でんぶんの消化を促進し、胸焼け、胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどの改善に働きます。この消化酵素は、大根を生で食べることで働きが活発になります。

大根は部位によって味が異なります。葉に近い部分は辛味が弱くかたいのでおろしやサラダに、真ん中部分は甘みが強いので煮物に、先端部分は辛味が強く繊維も多いので汁物や漬物に向いています。


●れんこん

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れんこんは、肺を潤して働きを高めるため、のどの渇きや痛み、咳、痰などの症状を緩和する働きがあります。

れんこんのネバネバ成分のムチンは、たんぱく質の消化を促す働きや滋養強壮などの作用があります。また、れんこんに含まれるポリフェノールの一種であるタンニンは、消炎や止血作用があるため胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの予防が期待できます。
 


大根とれんこんを使ったおすすめレシピ

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●大根れんこん汁

−材料(1人分)−

大根 100g
れんこん 100g
熱湯 100cc

●つくり方

1.大根とれんこんをおろし器でおろす
2.1.をガーゼなどでしぼり、コップに移す
3.2.に熱湯を注ぎかき混ぜたら出来上がり♪
 


「日本成人病予防協会」健康管理情報より


そして、毎日をいきいきと健やかに過ごすための「健康パートナー」として、ぜひ有機ゲルマニウムを健康ライフの強い味方にしてみてはいかがでしょうか。

 

 
 

       毎日の健康に有機ゲルマニウム

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日時:2017年11月22日 12:16